「WiFiストア」というサイトをご存知ですか? WiFiストアは「何から決めればいいか分からない」「自分にはどのモバイルWiFiが良いか教え …
WiMAXキャンペーンの選び方
自宅や外出先でインターネットをするならWiMAXがおすすめ
WiMAXはポケットWiFiの中でも一番契約数が多く、エリアも全国対応。回線速度もワイモバイルと比べても速度が早く(都市部では大差ないが、地方ではWiMAXが有利)、何より月額料金が2千円代から使えるので通信費の節約にも繋がります。スマホのギガが足りなくて困っいる方や、自宅にWIFi環境がない方は今すぐ申し込んでみることをオススメします。
ポケットWiFiで比較したり、自分にあうのはどれ?と思っている方もいるかもしれません。
ポケットWiFiやモバイルWiFiなど呼び方が違うだけで、意味は同じです。
ポケットWiFiとは? -docomoやYモバイルとの違い-
ポケットWiFiとは簡単に言えばネットが自宅でも外でもできる通信機器のことです。
ドコモやソフトバンク系のワイモバイルなどもありますが、月額料金や繋がりやすさ、とくに電波状況や速度で見ていくとワイモバイルよりWiMAXに軍配があがります。
実際にも格安スマホでワイモバイルを使っていたり、家族全員がワイモバイルなどのケースを除けば契約数は断トツでWiMAXになります

月額料金が高いドコモを除けば選択肢はYモバイルかWiMAXになる
はじめてのWiMAXについての紹介ページもご用意していますのでご参照ください
通信の質(ストレスなく使えるか?)はエリアの広さ以外にも回線速度と電波の安定性で決まります。
通信の質で言えばドコモが優位性が高いのですが、料金と通信量が無制限ではないのが最大のネックに。使い放題で気にせずにインターネットを使うとすれば「WiMAXかワイモバイルのどちらか」を選ぶことになります
WiMAXのエリアは、WiMAX2+(WiMAXの高速通信)のエリア内であれば問題ありません。 日々エリアは広がっていますはが、完全に圏外だと契約する意味もないため「専用ページ」から、住所近辺の状況を確認して見ると良いでしょう!
YモバイルよりもWiMAXの方が良い理由
ワイモバイルとWiMAXは似ている点も多いです。大きな違いはワイモバイルは都市部では電波不安はありませんが、都市部以外では電波が弱く、月額料金もWiMAXのようにプロバイダ間の競争がないため、WiMAX料金と比べれば高くなっています
両者とも3日で10GBを超えると速度制限がありますが、WiMAXは制限時でもYoutube動画が普通に見れる速度なのでストレスなし。制限も1日で解除されます。
ワイモバイルも3日10GB制限は同じですが、制限時の通信速度はスマホの制限同様に動画を見るのはもちろん、メールやLINEをチェックするのにも一苦労の速度です。そういった意味で「制限がゆるく、とにかくコスパが優れてる」WiMAXが一番選ばれているという結果に。
WiMAX選びのコツと注意点
WiMAXはUQ WiMAXというサービス提供元があり、同じ回線を複数の会社が扱っています
iPhoneをドコモやau、Softbankが扱っているのと同じように「WiMAX」という商品をさまざまな会社(プロバイダ)が扱っているのが特徴です
どのプロバイダを選んでも「エリアや回線速度、ルールや仕様」は同じ
選ぶWiMAXプロバイダによって総額や月額、サービス内容に大きな差があります。そのため「プロバイダ選び」を失敗してしまうと数万円損してしまうことに・・
WiMAX選びの手順
WiMAXはさまざまな会社(プロバイダ)が扱っていますが、回線速度やエリアなどはどこで契約しても同じ
WiMAX各社で違うのは「料金やサービス」です。月々料金や初期費用、違約金(解約金)などの料金は自由設定になっています。またサービス内容や特典も各社大きく違ってくるので「料金とサービス」でプロバイダを見極めることが重要です。

プランとルーターは上記で間違いなし。重要なのはどのWiMAXプロバイダと契約するか?
ざっくりまとめるとポイントは以下の3つです
ポイント①WiMAX料金プラン
月間に利用できるデータ量によって2プランあります。無制限、使い放題の「ギガ放題」というプランと、7GBまでの「ライトプラン」です
他ポケットワイファイと併用するなど特殊な使い方をしないかぎりギガ放題で問題ありません。プランの料金差は800円程度ですし、契約後に何度でも変更できるので安心です
ポイント②WiMAXルーター選び
外出先でも使うのなら「モバイルルーター」のW06がおすすめ。自宅のみならホームルーターL02で間違いありません。
ルーターは新機種ほど高性能で電波をよく拾います。現時点ではW06かL02を選ぶのが成功ルールです
ポイント③WiMAXプロバイダ選び
一番重要になるポイントです。最初だけ安かったり、3年間のみ安かったりと落とし穴も多いのでしっかり比較することが重要です
月額料金ではなく「3年間の総額」や「4年間の総額」で比較することが重要です。
WiMAXランキングなど色々なサイトが独自調査でおすすめ掲載をしていますが、どこが一番間違いがない安心おとくなのでしょう?
結論から言うと「BroadWiMAX」で契約しておけば、3年を超えても料金は最安ですし、何より契約後のサービスも手厚く、独自サービスも豊富ですので安心です
安心満足度1位はBroadWiMAX
普通に使って、普通な使い方で、普通に3年以上使うならBroadWiMAXが最強でしょう。 最初の数ヶ月だけ安かったり、長期的に見ると割高なプロバイダが多い中、市の売るに月額割引でトータル費用を安く抑えることができます。
料金だけでなくサービス面でもBroadWiMAXのみの嬉しいサービスも手厚いのは有名な話です。 よくインターネットがわからない、失敗したくない、違約金などトラブりたくないと考えているならBroadWiMAXしかないと言えるほど優秀です

WiMAXは総支払額で比較するのが騙されないコツ。キャッシュバックはもらい損ねると割高料金を支払うことになるので注意が必要
「よくわからないけど、とにかく料金を抑えたい!」
「WiMAX選びで後悔・失敗したくない!」
「面倒な手続きとか、申請はしたくない!」
それならBroadWiMAXで申し込みをしていけば安心です
いまならWEB割引キャンペーンで「初期費用 0円」で契約可能のため最安で契約可能。他のプロバイダとは違って「3年目以降」の料金も割引されるのが嬉しいですね
ほとんどのプロバイダは割引が大きく見えても、最初の数ヶ月だけだったり37ヶ月目から割高な料金設定になっているので注意が必要です
WiMAXは3年契約のため、数百円の差でもあってもトータルで見ると2万円、3万円の差がつきます。ほとんどの方は5年以上は使うので、総額(3年、4年、5年)で比較しておかないと危険です。3年間はもちろん、BroadWiMAXなら4年・5年・6年と長く使うほどお得になっていきます
20ヶ月経てば新機種(ルーター)に変更も可能ですし、万が一契約後に「固定回線に変えたい!」というケースでも無料解約可能です。BroadWiMAXで契約しておけば、契約後の「万が一」にも備えられる点も高い評価を受けています
BroadWiMAXキャンペーンが最強である理由
WiMAXキャンペーンには「割引タイプ」「キャッシュバックタイプ」「プレゼントタイプ」の3つしかありません
BroadWiMAXがシンプルに面倒な手続きが不要な「割引タイプ」のキャンペーンを実施しています。最安で使いたい、料金が後から高くなるのは嫌だ・・・という方はBroadWiMAXが一番安心です。3つのキャンペーンタイプについてまずは解説します
WiMAXキャンペーンタイプ:プレゼントタイプ
プレゼントタイプはタブレットが無料でもらえたり、ノートパソコンがもらえたりというもので家電量販店などで目にします。ビックカメラやエディオン、ヤマダ電機など大手家電量販店はこのタイプが多いのですが、はっきり言ってメリットゼロです。
ipadプレゼント!なども見かけますが結局は月額料金にしっかり上乗せされていて、途中解約すると高額な違約金が発生することがほとんどです。そのため絶対にプレゼントタイプのキャンペーンは避けてください
WiMAXキャンペーンタイプ:キャッシュバック
契約後に所定の手続きを行うことで、一定額が戻ってくるのがこのキャシュバックタイプ。とくとくBBやBIGLOBEなどが高額キャッシュバックで有名なプロバイダになります
時期によってキャッシュバック金額が異なりますが、キャッシュバック受け取りできれば総額も安くできるケースもあります。その反面、キャッシュバックもらい損ねは致命的に。キャッシュバックは「支払う費用」から一部が戻されるだけなので、もらい損ねたり申請し忘れ、書類不備などがあると総額で見ると割高な料金を払うことになります
キャシュバックは振り込まれる時期も1年先など「すぐにもらえるわけではありません」また申請時期も決まっているため「申請忘れ」が多いことで有名です
WiMAXキャンペーンタイプ:料金割引
月々料金が割引になるキャンペーンタイプです。BroadWiMAXはこの割引タイプを採用しており、手続きなしで安く長く使えるのが特徴になります。3年目以降も割引率は高く、他プロバイダとの総額と比べても有利です
安く見えるWiMAXキャンペーンの多くは「複雑な手続き」が伴います。 シンプルに安く使える割引タイプで契約しておけばトータルで確実にお得度が高いこともあり、はじめてのWiMAX選びではほとんどの方が選んでいます
BroadWiMAXは安いだけではない!
料金だけに目が行きがちですがBroadWiMAXは運営会社であるリンクライフが「ネット専業の会社」ということもあり、他プロバイダが真似できない便利なサービスがいくつもあります。
BroadWiMAXの注目サービス
WiMAX以外にもドコモ光やNURO光、ソフトバンク光など国内の固定回線を多数扱っているので、ネット回線に関してはユニークな制度やお得な特典が多数あります。その中からいくつかご紹介します
WiMAXから光回線へ乗り換え可能(解約金なし)
WiMAXを契約したけど速度やエリアが不満・・・
やっぱり光回線にしたい・・・
引っ越し先が電波が微妙で困っている・・そんな場合でもBroadWiMAXなら無料で固定回線へ変更可能です。
BroadWiMAXを展開しているリンクライフはネット回線専業の会社で、WiMAX回線以外にも多くの回線を扱っています
乗り換えの場合、違約金を負担してくれる
キャッシュバックをもらい損ねた場合はぜひ使いたい制度!
違約金を最大19,000円まで負担してくれるので無料で乗り換えで月額を下げてることが可能です
違約金が発生するので我慢して使い続ける必要無し。BroadWiMAXは月額が安いので安心
実際に他社から乗り換える方も多く、評判口コミもポジティブなものが目立ちます
BroadWiMAXのWX04が届いた。毎月4400円払っていたニフティWiMAXを1万4000円の違約金を払って解約。BroadWiMAXから1万4000円もらって、auLTE7込みで毎月3686円に。今のところ快適。
— 栗原景(くりはらかげり) (@kuriharakageri) 2017年12月4日
契約者限定のお得なオファーが多い
新機種への無料切り替えできたり、割引キャンペーンなどお得なお知らせが届く
Broad WiMAXキャンペーンが結局安心できる
キャッシュバックが欲しいのであればBIGLOBEやGMOなど高額キャッシュバックキャンペーンを狙ってください
ただし貰い忘れやキャッシュバックを受け取っている割合が3割程度というデータを見ても「キャッシュバック狙い」はおすすめできません。シンプルに月々の料金が割引適用になるBroad WiMAXがおすすめです
8日以内のキャンセルも無料のため、電波チェックしなくてもまずは8日間思いっきり使って見てください
BroadWiMAX 初期費用無料キャンペーン
BroafWiMAXは月額が大幅割引になる代わりに18,857円の初期費用が必要ですが、 今ならこの初期費用が0円で申し込み可能です
はじめてのWiMAX選びではBroadWiMAXが一番お得ですが「WEB割引キャンペーン」を併用することで更にトータル支払額を抑えることが可能に
初期費用割引キャンペーン適用条件 |
|
申し込み方法 | 専用ページのみ受付 |
お支払い方法 | クレジットカード |
プラン | 最安プラン |
オプション加入 | 安心サポートプラス・MyBroadサポートの”2つのオプションに加入” ※ 商品到着後に無料解約可能 |
他社では発送までに早くても2~4営業日、長い場合は1週間程度かかりますが、Broad WiMAXは即日発送。都内の場合は店舗受け取りサービス(渋谷・秋葉原)も利用可能。
最短当日に利用が可能です。
ポケットWIFi,WiMAX魅力まとめ 工事不要でインターネットができる
- WiMAXはビルや建物内では繋がらない
- WiMAXは通信速度が遅い
- WiMAXのキャッシュバックはお得だ
こんな都市伝説を信じていませんか?
WiMAXは工事不要で即日開通。
マンションや自宅でも工事なしで使えるので引っ越し先でもすぐにネット環境が持てるのが強み。
フレッツ光、ニューロ光など固定回線のように工事が不要なだけでなく、固定回線より4割以上料金も安く、解約も簡単。
とくに将来「引っ越す可能性」がある場合は解約手続きが面倒だったり、解約違約金が必要な固定回線よりも、WiMAXを選んでおくと便利です。
インターネットが自宅や外出先からも使えることから、PCユーザーだけでなくスマホユーザーの間でも人気です。
しかし・・・ネットで評判や比較ランキングなどを見ていくと「情報が古いサイト」に多く遭遇します。
口コミ体験談も豊富で役立つのですが、当時の情報やスペックでアテにならないことも実は多いのが厄介。料金形態や、契約期間、端末情報が古いサイトが本当に多い!
そこで当サイト(WiMAX道場)では、WiMAXに関しての情報を毎週どこよりも正しく紹介しています。
WiMAX端末に関しても最近機種をピックアップ、使い勝手も紹介しているので参考にして下さい。
WiMAXで損しない契約方法と選び方 10月版
WiMAX契約、申し込み方法は簡単です。
まずは、選ぶ会社(プロバイダ)で「大きく差が出ること」「差が出ないこと」があるので、注意してください。
具体的に差が出る項目は「月々料金」と「サポート体制」と「満足度」の3つです。
WiMAXの申し込みを決めたら、次に注意しなければならない点を確認しましょう。
WiMAX契約前に注意すべき2つのルール
どこのプロバイダを選ぶにしても、特別な事情がない限り以下の2つは厳守。
①WiMAX端末は W06 または、WX05 を選択
②WiMAX契約期間は「3年間」
機種に関しては基本的には最新機種で問題なし。
注意したいのは一部のプロバイダでは「型落ち、旧機種」しか選べないことがあるので気をつけて下さい。
それでは損しないWiMAX契約と流れについて説明していきます。
①WiMAX端末は W06 または WX05 を選択
2019年1月25日、ついに、『W06(Speed Wi-Fi NEXT W06)』が発売開始となりました。
USB接続の場合に、下り最大1.2Gbps超えを実現!
4×4 MIMOとキャリアアグリゲーション対応で、WiMAX史上、最速のインターネット通信が可能となりました。
最大速度を実現するには、有線接続、ハイスピードプラスエリアモード利用などいくつかの条件があり、対応エリアや環境にもよるので、必ず1.2Gbpsの速度が出るとは限りません。
ただし、エリアは順次拡大予定ですので、今後に期待できるでしょう。
通信モード自動切替機能
設定したデータ量に達した時点で、ハイスピードプラスエリアモードからハイスピードモードに切り替えてくれるため、超過を気にせず安心して利用できる。
繋がりにくかった場所でも通信が安定しやすい!
高性能ハイモードアンテナを搭載している W06 は、今まで電波が入りにくいと感じていた場所でもしっかりと電波をキャッチしてくれる。
さらにWi-Fi TXビームフォーミングに対応し、デバイスを狙って電波を送信するため、通信が安定しやすく通信速度が約20%アップします。
『WX05』 もおすすめです(2018年11月8日発売)

WiMAXハイパワーに対応しているため、電波が弱いエリアでも通信速度を約20%改善できるのが特徴。
以前発売された端末にはなかった機能で、自宅内や建物内など電波が弱い場所でも速度が安定しやすくなりました。
より通信速度の安定性を求めるユーザーにとっておすすめの最新機種です。
「ワンタイムHS+A」機能搭載で、ハイスピードモードへの戻り忘れがない
混み具合を確認できるWi-Fiビジュアルステータス
クレードルの利用で、室内でも快適高速通信
WX05の「おまかせ一括設定」が便利
3つの利用シーンに合わせて、最適な端末設定を実現!
複雑な設定をワンタップでまとめて設定してくれるので、初心者でも安心して利用できます。・通信速度が最大になる設定
・通信速度とバッテリー持ちをバランスよくする設定
・バッテリー持ちを優先する設定この3つから選択することによって、細かな設定を一括でしてくれる。
もちろん、おまかせ一括設定をオフにして、個別で設定することもできます。
ちなみに、『W05』の特徴は?

完成度が高く人気があったW04の後継機種。
さらにスペックが高くなり、2018年1月に発売されてから今でも人気のある機種です。
下り最大708Mbpsで、スピード感あふれるシャープなデザインが特徴
薄型デザインなのでいつでもどこにでも持っていけて、取り出しやすい
画面はタッチパネルで、初期設定も操作もマニュアル不要なレベル
重量は約131g,サイズはW130×H55×D12.6mmとコンパクト設計です。
W05の「通信量カウンターの通知機能」が便利
うっかりを防止してくれる機能。
設定容量に達しそうになったときに自動で通知&データ通信が停止されます!利用中の端末で月間データ通信量の目安を確認できるので便利です。
W06、WX05 、W05 を比較
製品名 | Speed Wi-Fi NEXT W06 | Speed Wi-Fi NEXT WX05 | Speed Wi-Fi NEXT W05 |
|
---|---|---|---|---|
デザイン | ![]() | ![]() | ![]() |
|
質量 | ||||
サイズ (幅×高さ×厚さ) | ||||
通信速度(受信) | ||||
通信速度(送信) | Mbps |
|||
連続通信時間 | ||||
②WiMAX契約期間は「3年間」
2017年までは2年契約が主流だったが、2018年以降、多くのプロバイダが3年契約に移行しています。実際に2年で解約する人は少なく、4、5年使い続ける利用者が多い。
・長期利用したい
・2年後以降も料金を安く抑えたい
このように考えるユーザーが多く、長期利用するなら3年目以降の料金も気になるはずです。
今は端末が高機能になり、2年経ってもそれ以上のスペックを求めることなく同じ端末を使い続ける。
長期利用しながら料金を抑えたいというユーザーが増えているのも確かです。
そのあたりも含めて気をつけなければならないのが、「3年目以降の料金体系」
1ヶ月目、2ヶ月目の料金が安かったり、高額キャッシュバックに魅力を感じ、後々後悔する人がけっこう多いので気をつけましょう。
月額料金とサービス内容を比較検討するのがコツ
それでは実際にWiMAXを契約するといくら払うことになるのか、またキャンペーン内容や初期費用はプロバイダによってどれくらい異なるのか、見ていきましょう。
総支払額と月平均
![]() | 総額:128,626円 平均:3,573円/月 | 総額:176,758円 平均:3,682円/月 | 総額:224,890円 平均:3,748円/月 |
![]() | 総額:152,160円 平均:4,227円/月 | 総額:203,316円 平均:4,236円/月 | 総額:254,472円 平均:4,241円/月 |
![]() | 総額:130,320円 平均:3,620円/月 | 総額:182,868円 平均:3,810円/月 | 総額:235,416円 平均:3,924円/月 |
![]() | 総額:156,310円 平均:4,342円/月 | 総額:208,870円 平均:4,351円/月 | 総額:261,430円 平均:4,357円/月 |
![]() | 総額:155,628円 平均:4,323円/月 | 総額:208,188円 平均:4,337円/月 | 総額:260,748円 平均:4,346円/月 |
総支払額をプロバイダごとに比較すると、UQWiMAXは割高で、Broad WiMAXやSo-netが安いということが分かります。
月々の料金が安く抑えられるBroad WiMAXは、利用期間が長ければ長いほどお得になるプロバイダです。
初期費用
WiMAXは新規契約をすると初期費用が発生します。
初期費用というのは契約の際の登録料、事務手数料のこと。
どのプロバイダも金額はほとんど同じです。
![]() | 事務手数料:3,000円 ※初期費用18,857円 申込み時、2つのオプション加入で初期費用が無料 |
![]() | 事務手数料:3,000円 |
![]() | 事務手数料:3,000円 |
![]() | 事務手数料:3,000円 |
![]() | 事務手数料:3,000円 |
キャンペーン内容
そして忘れてはいけないのが、各プロバイダが行っているキャンペーンです。
プロバイダによってキャンペーン内容は変わりますが、中には高額なキャッシュバックを行っているプロバイダーも。損しない為にも、じっくりとプロバイダを比較したほうがよいでしょう。
受取手続き |
|||
---|---|---|---|
![]() | ・初期費用18,857円を割引(実質0円) 適応条件① クレジット払いで申込み 適応条件② 指定オプションへ加入 | ・初期費用割引 2016年3月1日~終了未定 | |
![]() | 最大37,100円キャッシュバック | 2019年4月1日~ | 端末発送月を含む11ヶ月目に基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関するご指定口座確認のご案内メールを送信。返信があった翌月末日(営業日)に指定の口座に振り込み。 |
![]() | 月額大幅割引キャンペーン 「Flat ツープラス ギガ放題 (3年) 」 1カ月目~36カ月目:1,259円割引 「Flat ツープラス (3年) 」 1カ月目~36カ月目:1,175円割引 | 未定 | |
![]() | 選べる特典 ・月額料金大幅値引き特典 値引き総額64,560円。月額料金を少しでも抑えたいという方にオススメ ・キャッシュバック特典 30,000円キャッシュバック。サービス開始月の翌月を1ヶ月目として、6ヶ月目にもどってくる | 2019年4月1日~2019年5月6日 | 特典の受け取り手続きができる期間は特典適用月(サービス開始から7カ月)の翌日(月初2日目)から45日間。BIGLOBEから「口座指定案内メール」を送付。マイページの「特典一覧(値引き・キャッシュバック)」で口座指定の手続き。 |
![]() | ・最大10,000円のキャッシュバック ・さらに専用ページからWiMAXをギガ放題プランで申込み、通信料金をクレカ払いでキャッシュバック期間まで継続した場合、3,000円キャッシュバックを追加 | 2019年2月1日~ | 契約月の翌々月に申込み時に登録したEメールアドレスにご連絡。Eメールに記載されたURLのページから指定の口座情報を入力。 |
最高額のキャッシュバックキャンペーンを行っているのは、GMOとくとくBBです。キャッシュバック金額は最大37,100円です。
以前は4万円以上のキャッシュバックを行っていたため断トツ価格で注目を浴びていましたが、現在は他プロバイダとそれほど変わりません。さらに、選ぶ機種によってキャッシュバック金額が変わります。
最新機種になるとキャッシュバック金額が下がるので注意が必要です。
ただし、キャッシュバックで一番面倒なのが受取手続き。各プロバイダで行っているキャッシュバックは、契約してすぐにもらえるわけではありません。申込みから数ヵ月後にメールが届き、必ず手続きが必要。
期限内に手続きを忘れた場合は、受け取ることができないので気をつけましょう。
②どのプロバイダが評判いい?安くて満足?
一番重要なのがこのプロバイダ選びになります。
見た目の金額や、キャンペーン内容だけでなく全体をチェックすることが大切。
契約から数ヶ月のみ割引だったり、キャッシュバック適用で安く見えるプロバイダも増えています。
確実にキャッシュバックをもらう(申請する)自信があるならキャッシュバック分を差し引いて比較するのも良いでしょう。ただしキャッシュバック申請は手続きも複雑でほとんどの方は忘れてしまっています。
キャッシュバックの手続きって正直言って面倒だし、もらうための制限も結構ありますのでご注意下さい。
たとえばGMOなら・・・
途中でプラン変更はNGだし、申請方法がメールで届くのは11ヶ月後です。
しかも普段使っているアドレスでなく、GMOで契約時に発行されるメールアドレスに届く仕組みになっています。
キャッシュバック額の大きいGMOのWiMAXの場合は以下のような注意事項があります。
キャッシュバック特典は、端末お受け取り月を含む11ヶ月目に基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関するご指定口座確認のご案内メールを送信し、ご返信があった翌月末日(営業日)にご指定の口座に振り込みます。基本メールアドレスはGMOとくとくBBへのご入会時にお作りいただくメールアドレスとなります。
- キャッシュバック特典を受け取れるのは、端末受取月から11ヶ月後
- 手続きの連絡は契約時に自動的に作成されるGMOのメールに届く(普段使わないアドレス)
普通のユーザーはキャッシュバックを考慮せずに「3年間の総支払額」で検討してください。
重要なのは「1円でも安いプロバイダが良いわけではない」ということです。
次に検討要素とする「サポート」を加味して判断することで、損しないWiMAX選びは完結します。
WiMAX選びを失敗したくない人
3年以上使う人が多いので「3年目以降」も安心して使えるWiMAXが良い。
そうなると・・・・・
「WiMAX端末は最新の W06 or WX05 を選ぶ」
「総支払額と3年目以降の料金設定に注意する」
ルーター端末は最新機種の W06、WX05 で問題ありません。
総支払額や3年目以降の料金設定など、長期利用者には必ず低価格に設定されているプロバイダを選ぶことが重要です。
この場合は断然、Broad WiMAXがおすすめ。総支払額も3年目以降の料金も安く、4年、5年と長期利用のユーザーにとって人気のあるプロバイダです。
申込者全員が「ずっと安い料金で利用できる」のはブロードWiMAXです
キャッシュバックを行わない分、毎月の料金を安く抑えているプロバイダ。
料金だけでなく「ネット回線」を取り扱っている会社ですので、乗り換えや自宅の光回線の変更など「ネットにかかわること」であれば気軽に相談できるのもポイント。
専用窓口もありますし、東京都内では即日店頭渡しも可能です。
困ったこと、聞きたいことなどあればフリーダイヤルへ相談しましょう。
WiMAX2+提供会社一覧
![]() Broad WiMAX | 「ギガ放題プラン」と「ライトプラン」の2つの料金プランがあり、用途に合わせてお好みの契約ができる。速度制限なしのギガ放題が人気! | Broad WiMAX公式ホームページ |
![]() GMOとくとくBB | 初期費用がお得で端末代金0円。下り最大440Mbpsの高速通信でサクサク快適にインターネットが楽しめる。地下鉄や地下街にもエリア拡大中! | GMOとくとくBB公式ホームページ |
![]() So-net | So-netのWiMAXは3年間ずっとおトクだから安心!3年プランご契約で、「ハイスピードプラスエリアモード」を利用した、月にかかるLTEオプション利用料 (1,005円/月) が無料! | ソネット公式ホームページ |
![]() BIGLOBE | BIGLOBE WiMAX 2+は高速通信可能なポケットWi-Fi(モバイルWi-Fi)。設定も簡単で手軽にインターネットが楽しめる。充実したオプションサービスも人気の一つ。 | 0120-926-762 BIGLOBE公式ホームページ |
![]() UQ WiMAX | ギガ放題でたっぷり使えて、お財布にやさしいお手頃料金も魅力的。速度制限解除の追加料金もないから安心してネット通信が楽しめる。 | 0120-959-001 契約中の方 0120-929-818 UQお客様センター |
![]() 株式会社ヤマダ電機 | 動画もネットもサクサク!YAMADA Flat ツープラスギガ放題なら、月間データ量の上限がないから、追加料金なしで高速通信がたっぷり使える! | YAMADA Air Mobile公式ホームページ |
![]() 株式会社ラネット | 大手家電量販店「ビックカメラ」が運営するWiMAX2+サービス。 BIC WiMAXは快適な高速モバイル通信をご提供! | BICWiMAX公式ホームページ |
![]() 株式会社ワイヤレスゲート | ワイヤレスゲートWi-Fi」サービスと、新技術で通信最大速度を次々と更新している超高速モバイルインターネットサービス「WiMAX2+」、圧倒的な高速通信エリアを併用することが可能。 | (上記番号が利用できない場合:03-6702-0076) ヨドバシカメラ.com |
![]() 株式会社エディオン | 下り最大440Mbps、圧倒的なスピード!全国に広がるエリアで、快適なインターネットライフができる。おトクな割引特典も充実! | エディオンネット公式ホームページ |
![]() 株式会社ケーティーコミュニケーションズ | 下り最大440Mbps/上り最大30Mbps。動画やサイトの閲覧等も快適!契約から最大3か月間、通常の料金でギガ放題プランを体験できる! | KT WiMAX公式ホームページ |
![]() 株式会社ピーシーデポコミュニケーションズ | パソコンなどをメインで取り扱っている家電量販店。PC DEPOTの全店舗でWiMAXを契約することが可能。 | |
![]() ニフティ株式会社 | @nifty WiMAXとはUQコミュニケーションズが提供する回線を利用した、下り最大440Mbpsの高速モバイル通信。ストレスなく快適にネットを楽しめる。 | ニフティ公式ホームページ |
![]() 株式会社朝日ネット | ASAHIネット WiMAX 2+なら、使える月間データ通信量は制限なし!仕事先でも自宅でも安心して使うことが可能。また、au 4G LTEエリアが追加料金なく利用できる。 | (携帯・IP電話など:03-6631-0843) 朝日ネット公式ホームページ |
![]() ダイワボウ情報システム株式会社 | DIS mobile WiMAX2+はUQコミュニケーションズから回線を借りてWiMAX2+サービスを提供している。1台ルーターがあれば、様々な機器がネットに繋がる。 | DiS WiMAX |
![]() 京セラコミュニケーションシステム | モバイル通信サービス「Pilina」は大容量データ通信に適した「WiMAX 2+」を追加!下り最大110Mbps・上り最大10Mbps*1の高速データ通信でインターネットが楽しめる。 | (携帯・IP電話など:050-2018-1827) Pilina公式ホームページ |
![]() J:COMグループケーブルテレビ局 | 家でも外でも快適にネットが使えるJ:COMのWiMAX2+。ライフスタイルに合わせて選べる2つのプランもご用意! | J:COM公式ホームページ |
![]() 株式会社ドリーム・トレイン・インターネット | DTI WiMAX 2+の通信速度は下り最大440Mbps!動画もデータのダウンロードも快適!場所を選ばずどこでも、インターネットを楽しめる。 | (携帯・IP電話など:(186)03-5749-8091) DTI公式ホームページ |
![]() 株式会社シンセイコーポレーション | novas WiMAX(ノバ ワイマックス)は、下り最大440Mbpsの高速通信「WiMAX 2+」に対応したインターネットサービス。使い方で選べるWiMAX 2+ 料金プランもご用意。 | novas WiMAXオンラインショップ |
![]() KDDI株式会社 | auからWiMAX 2+が契約できる。度制限を気にせずたっぷりネットを使え、月々のauスマホ代の割引も受けられる。 |
WiMAXの賢い比較ポイントと選び方のコツ
WiMAXの選び方は実はシンプル。
色々なプロバイダがあり、各社が独自の特典を打ち出しているので「比較しづらい」のですが、損しないためのポイントは2つだけ。
特別な事情がない限りは、ワイマックス選びでは以下の2つをしっかり把握・理解しましょう。
WiMAXの月額料金・費用
WiMAX購入後の相談窓口やサポート

繰り返しになりますが、WiMAXでは
「各社大差がない項目」と「各社の差が大きい項目」が存在します。
目をつけるべきポイントは後者。
契約方法や回線、プラン自体はほとんど差がありません。
差が出るのは「月々の料金」と「サポート」の2つです。
特に日々使うものですので「サポート」はとっても大切。
実際にクレームや失敗談の多くは「サポートが全然ダメだ!」というものが全体の7割以上を占めているようです。
繰り返しになりますが、WiMAXは回線速度や仕様などは「どの会社を選んでも同じ」
回線自体、提供元のUQコミュニケーションズの回線を使っているからです。
SonetのWiMAXがスピードが遅いけど、
ビックローブのWiMAXはサクサク早い!・・・などの体験談っぽいものも見かけますが、これは事実と異なります。
同じ回線を使っているので「速さ速度」などに優劣はありません。
比較ポイント①WiMAXの料金の仕組みをチェック
まず比較したいのは「月額料金」と利用年数での総支払額。
現在、WiMAX契約は3年間が基本になっています。
3年間の総額でまずは比較してみることが大切です。3年もしくは4年で計算してみるのがオススメです。
理由として以下のとおりです。
ユーザーの大半の利用年数は4.5年前後と利用期間が長いから
2017年までは2年契約がスタンダードだったが、今は3年契約が主流になったから
実際に「支払う金額」で比較すべきだから、キャッシュバックを考慮するとややこしい
料金関係で多いトラブルが「キャッシュバック」関係です。しっかり把握、理解していれば問題ないのですが「キャッシュバック」と聞くと「契約者全員が対象」と思ってしまいがちですが、実態はそうではありません。
キャッシュバックに釣られて契約したが失敗した・・・という口コミも相変わらず後を絶ちません。
キャッシュバックは申請時期や方法がすごく複雑です。
プロバイダとしては「申請しないユーザー」が多ければ多いほど利益は出るので、わざと複雑にしているんじゃないか?と思うほどです(笑)
キャッシュバックに関しての注意点として、
「キャッシュバックがもらえる時期」
「契約から3年目以降の料金」
この2つが挙げられるのでそれぞれ解説していきます。
注意①:キャッシュバックがもらえる時期
キャッシュバックの問題点は「申請しないと貰えない」ということです。
他サービスでもよくあるキャッシュバックと違うと認識してください。
キャッシュバックと言いながら「全員が対象では無い」というのがミソです。ハッキリ言ってしまえばWiMAXのキャッシュバック特典はハードルが高いことで有名です。
まずは「忘れずにしっかり申請した人しか受け取れない」ということが前提になることを頭に入れておきましょう。
それではキャッシュバックの申請を忘れずにしたいところですが、キャッシュバックが貰えるのは数年後です。
キャッシュバックと聞くと「その場でもらえる」と勘違いしがち。
WiMAXの場合はキャッシュバック手続きが複雑です。
キャッシュバック申請できる期間が決まっている
その期間しか申請できない、1日でも過ぎるとダメ
キャッシュバックに関しては勘違いや難しい点もあるので、別記事をご参照下さい。
2年後、3年後などに「手続きをしなければキャッシュバック適用にはならない」ということだけは覚えておきましょう。
注意②:契約から3年目以降の料金
2018年より主要プロバイダは「3年契約」に移行しています。
以前は2年契約が主体でしたが、ユーザーの実態を考えると3年、4年などの方が理にかなっています。
「3年間の総額でまずは比較してみること」は大切です。
また同時に「3年で解約するユーザー」は少数派であり、実際には4年、5年と使い続けるユーザーが多数派。
そう考えると「3年間の総額」だけでなく、「4年目からの料金形態」も確認・計算しておくべきでしょう。
それを踏まえたうえで注意したいのが、「3年目以降の料金が割高になる」ということ。
後悔する理由で一番多いです、これ。
実はWiMAX契約者で2年毎や3年毎にWiAMXを更新・買い替えする人はごく少数。
普通のユーザーは4.5年以上使うというデータも。
そう考えると3年目以降の料金も比較すべきです。
いきなり1.5倍などの料金になるケースもあるので要注意。
解約時には解約手数料も発生するので、「高い手数料・割高な料金」ではせっかくのWiMAXももったいないです。
比較ポイント②しっかり見極めたいサポート体制
ネットサービス系にありがちなのですが、WiMAXで「お問い合わせはメールのみ」だったり、専用サイトからしか問い合わせ出来ない・・・というケースが多いです
・購入したけど電波が弱いのでどうしたらいい?
・電池の減りが早い。不良品ではないか?
・プランを変更したいけどどうすればいい?
・通信速度が遅くなったけどどうして?
購入する前よりも、実は購入後の方がいろいろと疑問点・聞きたいことも出てきます。
メールベースでの問い合わせでは「うまく相手に伝えられない」というデメリットも。
コールセンターや専用窓口があるかどうか?
これはとても重要です。
ブロードWiMAXのように「購入時に住所周辺の電波状況」をあらかじめ調査してくれるプロバイダもあり、サービス品質の差はかなり大きいといえるでしょう。
また「ネットをすぐに使いたい」という人が多いにもかかわらず、発送まで数週間も待たされるケースもあるので、対応スピードもチェックしておきましょう。
確認・比較しておきたいサービス面・品質面での項目
申込後、すぐに発送されるか
サポート窓口や、店舗があるか
解約も問い合わせ相談もスムーズか
WiMAXの料金プランはどれがお得か?
結論から言いますと「ギガ放題プラン」で間違いありません。
ギガ放題プランとは?
実質月間通信量が無制限で追加料金を払わず、安い月額料金で自宅だけでなく外出先でも高速通信ができるプランです。
使い放題、定額、スピードの観点から見ても、これが一番。
全体の8割の方が選んでいる「ギガ放題プラン」で検討すれば間違いないでしょう。
例えば、こんな方がギガ放題がおすすめ
スマホで毎月のように追加でギガを買っている方
自宅に複数台スマホがある家族や固定回線を使わずネットを楽しみたい方
Youtubeなど動画を見たり、オンラインゲームを楽しみたい方
データをアップロードしたりダウンロードする方
VODなど動画サービスを楽しみたい方
WiMAXギガ放題プランと通信制限の実態
「WiMAX」は、通信制限は一応あります。
面白いのはスマホの通信制限と違って「その容量に達すると必ず制限がかかるわけでは無い」ということです。
3日で30GB使っても、問題なく使えることが実は多いです。
「制限かける時があるよ!」程度に思っていただいて大丈夫です。
スマホなどの通信制限に比べかなり緩いですね。
3日間で10GB以上使って制限がかかった場合、1Mbpsに速度制限されます。
でも1Mbpsの速度はYoutubeの動画を標準画像で見るのにストレスを感じないほどの速度で使い続けることができ、価格も安く、最大速度も440Mbpsと速く、現時点では唯一の選択肢となるでしょう。
WiMAXの通信エリアと通信速度
WiMAX(ワイマックス)とは、UQコミュニケーションズが提供するインターネット専用の回線です。UQモバイルをはじめ、最近はTVCMでも目にするようになりました。
具体的には、WiMAXは携帯電話の3GやLTE等と同じ移動体通信方式の(世界基準の)規格の一種で、回線の管理をUQコミュニケーションズ(KDDIのグループ)が行っています。
その回線を借りてデータ通信サービスを行っているのが、BroadWiMAXやGMOといったプロバイダですが、回線の管理をしなくてよい分、安くサービスを提供できるのが強みです。
WiMAX(WiMAX2+)の通信エリアは?

UQコミュニケーションズの提供する回線であればWiMAX 2+とWiMAXのエリアが利用できます!オプションでau 4G LTEとの電波も利用可能なのでdocomoやauなどのキャリアの通信エリアと同じエリアをカバーしています。
日々通信エリアの拡大情報を発信していて、現在全国実人口カバーは1億人、屋外基地局20,000局を超えています。出張や通勤などの移動中でも快適にネットが楽しめるように空港・鉄道・地下鉄などの交通機関と協力しサービスエリアも拡大中なのでますます利用環境が良くなってきています。
WiMAX(WiMAX2+)の通信の通信速度は?
WiMAXの通信速度は電波塔や端末の改善によってますます速くなってきています。現在下り最大440Mbpsの速度を出すことが可能で、高画質の動画はもちろんゲームも問題なくできる環境です。
端末によっても通信速度が変わりますが、「Speed Wi-Fi NEXT W05」では下り最大558Mbpsをマークしています。
またエリアでも通信速度に差がるので事前に自分の地域がどの程度の速度が出るのか確認しておくのも重要です。ちなみにW05の場合、東名阪の一部エリアでは下り最大708Mbpsとかなり速い速度で通信が可能です。

※2016年12月以降に発売されている端末はWiMAX(ノーリミットモード)は非対応となっています。最新機種を使用すれば間違いありません(キャンペーンからお申込みすることで無料で手に入ります)。
WiMAX契約すると・・・タブレットやPCが貰えるキャンペーンは要注意!その理由は?
ヨドバシやビックカメラなど家電量販店でよく見かけるケースです。
契約するとタブレッドや最新iPadがもらえるようなキャンペーンを見かけますね。
結論から言いますと「全力で無視」で構いません、それが正解。
家電量販店でWiMAX契約をお勧めできない理由
家電量販店での契約は「割高」なんですよね。ヤマダ電機やヨドバシカメラなど大手家電系の店頭契約はメリットがないと思って戴いて大丈夫です。ポイントを貯めたいなどの特段の理由がない限り選択肢からは外すべき。
家電量販店の特徴は「PCとの同時購入で割引」や「タブレット端末プレゼント」などが目立ちます。
時には数万円の「豪華プレゼント攻勢!」も見かけます。
確かに特典は魅力的にみえます。しかし冷静に計算すると「あきらかに割高」なケースが大半。
プレゼント分の原価は「月々料金」に上乗せされている
タダで貰えるうまい話なんてない
タブレットやPCが欲しければ買ったほうが結局安い
商品券分のコストやタブレット端末分のコストは、「月々の料金」に上乗せされています。
オプション料金(割り増し料金)×契約期間=タブレット端末プレゼントキャンペーン
・・・と考えていただいて結構です。
家電量販店のWiMAX商品は分割・長期契約で分かりにくくなっています。
その特典分の対価は払うハメに・・・これではキャンペーンの意味がありませんね。
自宅以外でもインターネットを利用するには
インターネットに接続するには、通信回線の契約が必要になります。有線と無線の2つの回線があり、自宅に設置する光回線やADSLなどの固定回線(有線)と、無線の電波で接続できるWi-Fiルーターを利用したモバイル回線があります。
WiMAXは無線のWiFiルーターを利用したインターネット専用のサービスで、通話機能がなくインターネットのみ接続できます。
Wi-Fiとは?
パソコンやテレビ、スマホ、ゲーム機などを無線で通信機器に接続することをいいます。
パソコンやスマホを利用したいとき、モバイルWi-Fiルーターを利用すれば固定回線のようにケーブルをつなぐ必要なく、インターネットに接続することができます。ルーターによっては距離があっても接続できるので、家中のWiFi対応機器を利用することも可能です。
Wi-Fiで何ができるの?
Wi-Fi対応のいろいろな機器があり、使いかたも豊富です。
たとえば…
パソコンやスマホ、タブレットをインターネットに接続する
外出先でもパソコンをインターネットに接続できるので、自分のパソコンを持ち出して利用することもできます。
スマホの通信容量を節約することも。スマホで契約しているモバイル回線からWi-Fiに切り替えることで、高画質の動画視聴も通信量を気にすることなく楽しめます。スマホの通信量を減らすことができるのためデータ通信プランを下げることも可能。
画像や音楽を共有できる
Wi-Fi対応の機器をWiFiに接続していろいろなデータを共有することができます。
パソコンやスマホ、タブレットに保存しているデータをお互いに共有できるので、それぞれのデータを視聴したり、編集することができます。
世界中の人とゲームの対戦ができる
ネットワークに接続できるゲーム機を接続すれば、同じようにインターネットに接続している人と一緒にゲームを楽しむことができます。
スマホやパソコンのデータを印刷できる
Wi-Fi対応のプリンターを接続していれば、スマホやパソコンに保存しているデータを印刷することもできます。
Wi-Fiの種類は?
Wi-Fiにもいくつか種類があります。
モバイルWiFiルーター
公衆無線LAN
ホームルーター
それぞれどのような特徴があるのでしょうか。
モバイルルーター
持ち運びできる小型のWiFiルーター。コンパクトなので自宅でも外出先でも移動する毎に持ち歩くことができる。WiMAXのほかに、au、ドコモ、ソフトバンク、Y!mobile などが提供している。中でもWiMAXは料金が安く、速度が速いので利用しやすい。
公衆無線LAN
駅、空港、カフェ、コンビニなど、特定の施設に設置されている無線LANのアクセスポイントを利用してインターネット接続ができる。無料で提供されているものも多く、どこにでもあるわけではないが都市部では設置されている店舗が多く、探せばたいてい見つかる。
ホームルーター
固定回線とは違い、回線工事不要で自宅に設置できるルーター端末。モバイルルーターのように小型ではないため持ち運びは困難ですが、通信が安定していて家族みんなで使うのに便利。回線工事が不要なので、女性や一人暮らしの方にもおすすめです。
外出先で公衆無線LANが無料で利用できるなら、ぜひ利用しましょう。
固定回線は高速インターネットが利用できますが、回線工事や設定に時間がかかり面倒です。しかも料金が高額です。しかし、モバイルルーターやホームルーターは料金が安く、簡単にインターネットに接続できます。回線工事がないため工事費を支払う必要もなく、月額料金も安く設定されています。
それぞれの利用状況に合うインターネット端末を選びましょう。
Wi-Fiがもっと安くなる!おすすめ回線ランキングBEST2
Broad WiMAX
-
Web申込み限定で初期費用18,857円割引!
月額料金 2,726円~(税抜)
速度回線 下り最大 708Mbps(上り最大75Mbps)
オプション 無料修理サービス設定サポート
NEXT mobile
-
月間データ容量最大30GB
月額料金 2,760円~(税抜)
速度回線 下り最大 150Mbps(上り最大50Mbps)
オプション 無料修理サービス設定サポート