WiMAXは移動中でもインターネットが利用できる便利なサービスです。この便利なサービスを仕事でも活用したいと考えている企業も多いでしょう。
「複数台契約したいがルーター購入にあまり予算を掛けれない」「月額料金の安いところがいい!」「支払いは会社の口座引き落とししかできない・・・」など、法人ならではの悩みもあるはずです。
そんな悩みに応えるおすすめのプロイバイダがBroad WiMAXなんです。
Broad WiMAXの特徴として口コミなどで多いのは
月額料金が圧倒的に安い
支払方法の選択肢が他社プロバイダより多い
契約から端末到着までが速い
ルーター無料
などです。
法人契約ができるプロバイダはたくさんありますが、今回は有名プロバイダとBroad WiMAXを比較し、メリットを確認していきます。
目次
UQ・BIGLOBEとの月額料金比較
法人向けにサービスを展開しているWiMAXプロバイダは複数ありますが、今回比較するのは大手有名プロバイダであるUQWiMAX、BIGLOBEです。
WiMAXを契約するのであれば大手と契約したら安心と思いがちですが、ちょっと待って下さい!WiMAXは利用する回線もルーターも全社同じなんです。「大手だから速度が速い!」「大手はきっとプランも豊富なんだろう」なんてことはありません。速度もプランも全社共通なんです!申し込み時に比較すべきは月額料金なんです。
UQ・BIGLOBEとBroad WiMAXの料金比較を見れば圧倒的にBroad WiMAXの料金が安いとわかります。
比較表は「ギガ放題プラン」の料金です。これ以外に月額料金をさらに抑えれる「ライトプラン」があります。プランについてはこちらで解説しています。
各社の特徴的なサービス
料金に関してはBroad WiMAXが安いのは一目瞭然ですが、3社の料金以外のメリットやサービス内容も調べてみました。
UQ WiMAX
- 端末代金:0円
- ルーター15日間無料貸出
- スマホとWiMAX併せてお得に契約できる「ウルトラギガMAX」プラン有
Broad WiMAX
- 端末代金:0円
- 業界初の即日店舗受け取り可能
- 電話にて12時までに申し込み、且つクレジット払いであれば申込から最短2時間でバイク便受け取り可能(東京23区限定)
BIGLOBE
- 端末代金:0円
- 申し込み手数料:0円
- ルーター1週間無料貸出
- 個人事業主や組合でも契約可能
Broad WiMAXは端末受け取りから支払い方法まで柔軟な対応ができる
Broad WiMAXのメリットとして、申込から端末受け取りまでが他社と比べてすごくスピーディです。東京23区であれば最短2時間で受け取り可能です。急な出張や会議に間に合わせることができる唯一のプロバイダとも言えるでしょう。また請求書一括払いプランで面倒な手間を省くことができるサービスもあります。
支払い方法
法人契約で重要になるのが支払い方法です。経理上の問題で口座振替しかできない!請求書払いしか経費として認められない!など、会社によって決まりがある場合が多いでしょう。自社の支払い方法の条件に合うものがあるのか、3社の支払い方法をみていきましょう。
UQ WiMAX
-
- 口座振替、クレッジトカード
Broad WiMAX
口座振替、クレジットカード、請求書、請求書1年分一括払いプラン
BIGLOBE
口座振替、銀行振込、請求書
全ての支払い方法に対応+αの支払い方法があるのはBroad WiMAXのみ
Broad WiMAXは、口座振替・クレジットカード・請求書と全ての支払い方法に対応しています。それ以外に「請求書1年分一括払いプラン」と他社にはない支払方法が選択できます。
支払方法も会社に併せてフレキシブルに対応できるプロバイダと言えるでしょう。
法人契約に必要な書類は?
契約時に一番手間が掛かるのが必要書類の提出です。間違いや足りないものがあれば受付られない場合もあるので、契約前に必要書類を全て揃えておきましょう。
書類さえ揃えば即日、もしくは翌日には端末が手元に届くプロバイダもありますので、急ぎの場合ほど確実な書類提出を心掛けましょう。
UQ WiMAX
- 法人確認書類
登記簿謄本か印鑑登録証明のどちらか(発行日より3ヵ月以内で現住所が記載されているもの) - 担当者証明書
社員証のコピーか名刺のどちらか(会社名(ご契約者)の記載されたもの) - 担当者の本人確認書類
運転免許証、パスポート、障がい者手帳、保険証、住民基本台帳カード、在留カードなど(いずれかのコピー)
詳しくはこちらから⇒UQ WiMAX申し込み時の必要書類
Broad WiMAX
Broad WiMAXは契約内容により必要書類が異なる為、必要書類に関しては契約時に電話で説明があります。ただし担当者名が記載された名刺、社員証、運転免許証、健康保険証などは事前に準備しておきましょう。
BIGLOBE
- 法人確認書類(法人・商業登記されている場合)
履歴事項全部証明書、現在事項全部証明書、印鑑証明のいずれか(発行日より3ヵ月以内で現住所が記載されているもの) - 商業登録されていない個人事業主
開業届出済証明書、各行政機関発行の許認可証、納税証明書のいずれか - 地方公共団体
公共機関が発行した領収書(コピー) - 担当者証明書
社員証(コピー)か名刺(原本)のどちらか(申し込み手続きされる方のもの) - 担当者の本人確認書類
運転免許証、パスポート、保険証、住民基本台帳カード、在留カードなど(いずれかのコピー)
詳しくはこちらから⇒BIGLOBE申し込み時の必要書類
WiMAXプランの特徴
WiMAXには2つのプランがあります。それぞれの特徴をみて、利用状況にあったプランを選びましょう。
ギガ放題プラン
ギガ放題プランは通信量無制限の一番人気プランです。しかし、使い過ぎると速度制限がかかります。ルールは以下になります。
3日で10GB以上の利用で速度制限がかかる
速度制限は翌日の18時頃~翌2時頃
速度制限中は1Mbpsになる(標準画質のYouTube動画は視聴可能)
速度制限が掛かっても標準画質のYouTubeは視聴可能です。
通常の利用であれば3日で10GB超えることはほぼありませんが、テレビ会議やテレビ電話などに利用すると10GB超える可能性が高まりますので、ルーター本体についている「通信量カウンター」で通信量を確認しながら利用したほうがよいでしょう。
ライトプラン
ライトプランは利用できる通信量が月間7GBの制限付きプランです。7GBを超えたあと、その月はずっと速度制限が掛かります。月を跨いだら制限が解除されます。
どのプロバイダもライトプランの料金はギガ放題プランより安く設定しています。1ヶ月のうち数日利用する程度であればライトプランでも問題ないでしょうが、WiMAXを頻繁に利用したり、動画視聴が多い場合はあまりお勧めすることのできないプランです。
大体のプロバイダでは「ライトプラン」の名称ですが、UQは「UQ Flatツープラス」がライトプランになります。
まとめ
3社の料金・サービスをみていきましたが、業界最安値の部類に入る月額料金に最短即日受け取りができるBroad WiMAXがイチオシです。他社に比べ支払方法の選択肢も多く、契約しやすい点もメリットと言えるでしょう。
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月額料金 2,726円~(税抜)
速度回線 下り最大 708Mbps(上り最大75Mbps)
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月額料金 2,760円~(税抜)
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