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WiMAXのスピードが遅い!原因と通信速度を改善するための対策

WiMAXは家でも外でも高速でインターネットが楽しめる通信サービスです。テレビのCMなども放映されていて知名度は抜群ですし、お得なキャンペーンや気軽にWiMAXを試せるサービスも行っています。しかし、いざWiMAXを使ってみたら思っていたより速度が出ない人や、使っているうちに遅いと感じるようになった人も見受けられるようです。通信速度が遅くなる原因はいったい何なのでしょうか。また、速度を改善し本来の速さを取り戻すために必要な情報もあわせて紹介します。

WiMAXの通信速度はどのくらい?同じ環境でも速度が変わる?

高速でインターネットができるといわれているWiMAXの通信速度は、下り最大440Mbpsです。これは受信環境や接続方法、利用機器の状況によって変わります。これらをすべて最適な状態に保つことで、下り最大の440Mbpsが出せるということです。

発表されている速度は?

UQコミュニケーションズの公式サイトでは、下り最大速度が440Mbps、上り最大速度が15.4Mbpsと発表されています。とくに上り最大速度に関しては、2017年12月に変調方式64QAMが導入され、最大速度が10Mbpsからアップしました。
回線速度を示すMbpsという単位は、数字が大きければ大きいほど通信の速度が上がります。つまり、Mbpsの前についている数字が大きいと、動画編集をはじめとしたパソコンに負担がかかる作業もしやすくなるということです。とくにメッセージの受信や動画再生、ソフトのダウンロードに関わる下りの速度はとても大切になってきます。ストレスなく作業を進めるためには、下りの速度が重要です。
WiMAXは下り最大速度が440Mbpsも出せるので、動画の視聴やゲームなどを楽しむのには問題ありません。

速度を決める要素は?

UQコミュニケーションズが発表している速度はあくまでも最大のものです。本来の速度を出すためには、いくつかの要素を満たす必要があります。現在の通信速度に満足していない人は下記の項目をチェックしてみましょう。

受信環境

まずは、ルーターそのものの受信環境を確認してみましょう。基地局が混雑する地域や時間帯はどうしても通信が遅くなってしまいます。また、屋内などで遮るものがあると電波の受信がうまくできず、受信感度が低下することがあるのです。
端末に搭載されている省電力モードに設定すると、通信を制限して電力の消費を抑えます。通信速度が遅いと感じたときは、こうした端末そのものの設定を見直す必要があるかもしれません。さらに、高速な通信速度で使用したいときには、通信速度を重視したハイパフォーマンスモードに切り替えることをおすすめします。通常のモードと比較すると電池の消耗は早くなりますが、そのぶん電波の受信力をアップさせ、より快適に使うことが可能です。

接続方法

チェックポイントのひとつとして接続方法が挙げられます。WiMAX2+に対応したルーターは、Wi-FiもしくはUSBで接続が可能です。無線で通信ができるWi-Fiはとても便利ですが、通信速度を重視するならUSB接続のほうがおすすめといえます。Wi-Fiは環境によって速度が変動しますが、有線なら電波の干渉を受けずに安定して使用することが可能です。オンライン作業など、ネット接続が途切れてしまったら困る場面においてはとくにUSB接続が安全でしょう。
USB端子のあるパソコンなどを使っているなら、外出時もUSBケーブルを持ち歩くことをおすすめします。移動中などで急に電波が悪くなっても対応できるので、安心して作業することができます。

電波干渉

オフィスビルや集合住宅などではWi-Fi同士が干渉し合い、速度が低下することがあります。Wi-Fiスポットが多い場所やスマホを使用する人が多い混雑した場所も、同じ理由で通信速度が思ったように出ない可能性が考えられるのです。
Wi-Fiを使うときは最も速度が出やすい5GHzの802.11acを使うようにしましょう。2.4GHzだと電子レンジなどの家電やBluetoothをはじめとした周辺機器と干渉しやすいですが、5GHzはほかの帯域と被りづらいため電波干渉の影響を受けにくいです。Wi-Fiのチャンネル設定を変更したり、周辺機器のBluetooth機能をオフにしたりすることで、電波干渉はある程度改善することができます。

利用機器

ルーターや電波干渉による速度低下の可能性が考えられないときは、利用している機器に問題があるかもしれません。パソコンやスマホに搭載されているWi-Fiのモジュールのパフォーマンスも通信速度に影響を及ぼします。使っている機器が実際に出せる速度はCPUやOS、Wi-Fiモジュールなどの機能に依存することがあり、設定を変えることで改善される可能性もあります。しかし、機器そのものが古かったり何らかの要因で最大のパフォーマンスが発揮できなかったりすると、どうしても通信の速度には限界があります。
また、スマホやタブレットなど一部の機器には、Wi-Fiの最大速度の上限が設定されているものもあります。この場合はいくら周辺の環境を良くしても通信速度を改善することはできません。動画の視聴などをする際は、Wi-Fiの最大速度が設定されていない機器を使うことをおすすめします。

受信エリア

WiMAX2+のサービスエリアは都市部や住宅地などを幅広くカバーしてします。しかし、山岳地や人口が少ないエリアでは受信できないこともあり、注意が必要です。自分の行動範囲や使用予定のエリアがWiMAX2+に対応しているか、UQコミュニケーションズの公式サイトでチェックすることをおすすめします。住所はもちろん、地図からでも対応エリアの確認が可能です。
対応エリア内でも、壁があったり建物に囲まれたりしているところでは受信しにくいことがあるので気をつけてください。たとえ、都市部でも集合住宅やオフィス街などの入り組んだ場所では電波が不安定になる可能性があります。どこでもある程度安定した通信をしたい場合は、LTEに対応したルーターを利用するのがいいでしょう。

プロバイダごとに通信速度は変わるの?

WiMAXはUQコミュニケーションズが提供しているサービスなので、どのプロバイダを選んでも速度や対応エリアは同じです。通信速度や通信可能なエリアを決めるのは、使用するWiMAXのルーターやスマホ、パソコンなどの機器次第といえます。
元は同じWiMAXの回線なのでプロバイダによって通信速度が変わることはありません。少しでも速く快適にインターネットを使いたいなら、ルーターをはじめとした機器をより高性能なものに変えるのが確実です。また、対応エリアの確認や、受信環境の見直しを行うことが、通信速度アップのカギになります。そのときどきで行っているキャンペーンなどを参考にして、プロバイダは好きなものを選んでも大丈夫です。

WiMAXが遅いと感じる目安は?実際の速度を測って比べよう!

スマホやパソコンをどう使うかによって通信速度の「遅い」「速い」といった感じかたは違います。WiMAXの通信速度が遅いと感じる目安はいったいどのくらいなのでしょうか。また、速度を測る手段やエリア別の速度についても解説します。

遅いと感じる目安

一般的に0Mbpsから3Mbpsくらいだと遅く感じる人が多いです。動画の視聴や大きいデータのダウンロードには相当時間がかかる傾向にあるでしょう。4Mbpsから10Mbpsくらいなら、ほとんどストレスなく動画を見ることができます。ネットをしたりSNSを使用したりする分には問題はありません。ただし長時間の動画編集などをするときはやや頼りなく感じる人もいるでしょう。11Mbpsから20Mbpsくらいならサクサクインターネットを楽しめます。オンラインゲームなどにも対応している速度です。
20Mbpsを超えると非常に速く、高画質な動画再生も問題なく行えます。人によって通信速度の感じ方はさまざまですが、パソコンに負荷がかかる作業をする人ほど速い速度を求めるべきでしょう。

速度を測るサイト・アプリ

自分が使っているスマホやパソコンが、現状どのくらい速いのか知りたくありませんか。ここではWiMAXの速度を計測するために使えるサイトやアプリを紹介します。実際に速度を測ってみて、どの程度快適に使えているのかをチェックしてみましょう。

Speedtest.net by Ookia

パソコンの通信速度を計測するための無料サイトです。トップページのGOというボタンをクリックすると、自動的に計測が始まります。難しい操作はいらず、ボタンを押したら待っているだけでいいのが特長です。GOボタンのほかには日時とサーバーの種別が書いてあり、正確に測ってくれている信頼感があります。
英語で書かれたサイトですが、操作が感覚的でとても分かりやすいのが魅力といえるでしょう。無料のためいくつか広告が表示されていますが、クリックしなければ問題ありません。1クリックしてからたったの数十秒で計測が終了し、上りと下りの両方の速度を測ってくれる、とてもシンプルなサイトです。OSはWindowsとMacの両方に対応しています。

iTunes StoreSpeedtest.net Mobile Speed Test

Speedtest.netのiOS向けアプリです。iPhoneやiPadに使用することができ、上りと下りの通信速度、pingの速度が分かります。パソコン版と同じように、画面中央のGOボタンをタップするだけで通信速度が測れる便利なアプリです。かかる時間は30秒ほどととってもスピーディなのが特長といえます。世界中のあらゆるテストサーバーを選択可能で、接続の一貫性をリアルタイムでグラフ表示してくれるアプリです。
過去のテスト結果をレポートとして残してくれるため、あとから見返すこともできます。SNSで結果をシェアできる機能も搭載中です。操作はシンプルですが全体として見やすく、感覚的な操作ができるのも魅力のひとつといえるでしょう。もちろん無料でダウンロードできるアプリです。

Google Play Speedtest.net

Speedtest.netのAndroid向けアプリです。パソコン版と同じ仕組みで上り、下りの通信速度とpingの速度を計測できます。アプリを起動してタップするだけで場所を選ばずに計測できる、とても便利なアプリです。かかる時間はたったの30秒で、あっという間に終わってしまいます。履歴を残しておくことができるので、過去の計測結果を一覧にして見ることも可能です。また、テスト結果を簡単にシェアできるので、同じWiMAXを使っている人との比較がしやすいのもポイントといえます。
接続の一貫性をリアルタイムでグラフ表示してくれるため、視覚的に分かりやすいのが特長です。無料でダウンロードできるのはもちろん、有料版にアップデートすることで広告表示を消すことが可能になります。

エリア別速度

同じ都道府県でも、エリアによって通信速度は異なります。UQコミュニケーションズでは東京や大阪、名古屋などの大都市で実際に速度を測り、その数値を公開していることをご存じですか。たとえば、東京駅では121Mbpsと、かなりの速度が出ていることが分かります。同じ東京都でも葛飾駅周辺は45.2Mbpsと大きな違いがあるのです。
京都駅周辺では81.7Mbpsほどの速度なのに対し、大阪城周辺は94.0Mbpsの速度が出ています。しかし、難波駅周辺だと44.9Mbpsと、差があることが分かるのです。あくまでも目安ではありますが、出張や旅行で遠出するときは公表されている通信速度を参考にしてみてはいかがでしょうか。

速度が遅い原因はWiMAX2+の電波に切り替えていないから?

いろいろ試してみても速度が遅いまま変わらないときは、もしかするとWiMAX2+の電波に切り替えていないからかもしれません。WiMAXとWiMAX2+には大きな違いがありますが、意外に分かりづらいものです。両者の違いについて解説します。

WiMAXとWiMAX2+の違い

そもそもUQコミュニケーションズが提供するWiMAXには、WiMAXとWiMAX2+の2種類の電波があります。簡単に説明するとWiMAXは旧回線で、通信速度は下り最大13.3Mbpsです。もう一方のWiMAX2+は新しくできた回線で、通信速度が下り最大440Mbpsと、古い回線のWiMAXよりも速度<><>が大幅にアップしています。30倍以上速いとなると、使えばその違いを体感できることでしょう。
通信速度は圧倒的にWiMAX2+のほうが上ですが、WiMAXに比べると対応エリアが狭いのがポイントです。徐々に拡大されつつありますが、通信速度を求めるならWiMAX2+を使わない手はありません。現在は新規で契約すると、どのプロバイダもWiMAX2しか選択できないようになっています。

WiMAX2+の電波に切り替える方法

WiMAX2+の電波に切り替えるためには、ルーターの設定を変える必要があります。ホーム画面で通信モード設定を選択したら、「ハイスピード」「ハイスピードプラスエリア」「?マーク」の順にタップします。ハイスピードに設定するとWiMAX2+、ハイスピードプラスエリアに設定するとWiMAX2+、またはLTEネットワークが利用できる仕組みです。ルーターを買ったときはデフォルトでハイスピードに設定がされています。
2018年10月現在で取り扱われているルーターは手動切り替えではなく、自動切り替えのみです。また、ハイスピードプラスエリアに設定すると所定の追加料金がかかるので注意してください。このときにかかる料金はプランごとに異なるので、必ず確認しましょう。

WiMAXの速度が遅いのは通信制限にかかっていることが原因?

WiMAX2+の電波に切り替えるためには、ルーターの設定を変える必要があります。ホーム画面で通信モード設定を選択したら、「ハイスピード」「ハイスピードプラスエリア」「?マーク」の順にタップします。ハイスピードに設定するとWiMAX2+、ハイスピードプラスエリアに設定するとWiMAX2+、またはLTEネットワークが利用できる仕組みです。ルーターを買ったときはデフォルトでハイスピードに設定がされています。
2018年10月現在で取り扱われているルーターは手動切り替えではなく、自動切り替えのみです。また、ハイスピードプラスエリアに設定すると所定の追加料金がかかるので注意してください。このときにかかる料金はプランごとに異なるので、必ず確認しましょう。

WiMAXの速度が遅いのは通信制限にかかっていることが原因?

データ通信の速度が遅い原因として考えられるのが、通信制限です。WiMAXは一定のデータ使用料を超えると制限がかかり、ネットワーク混雑回避のために通信速度が極端に遅くなります。さまざまなプランにおける通信制限について解説します。

通信制限とは?

WiMAXは、データの使用量が一定を超えた場合に通信制限がかかります。制限がかかる条件は料金プランによってさまざまですが、翌日に解除されるものから、翌月まで制限がかかるものまでさまざまです。制限がかかると動画の視聴など、大きなデータを扱う作業に支障がでてしまいます。

通常プランの場合

通常プランの場合、月の通信量が7GBを超えると通信制限がかかります。一度制限にかかると、翌月まで速度が遅いままで過ごさなければいけません。通常プランはデータを使い放題ではないので、1カ月のうちに7GBを超えないよう注意しましょう。制限後の速度は最大でもおおむね1Mbpsです。これは動画を低画質で再生できる程度なので、インターネットの閲覧やSNSの使用程度なら問題なく使えます。しかし、毎月のように制限がかかってしまうようだと、データの容量が足りていないのかもしれません。ギガ放題プランへの変更を視野に入れるのもおすすめです。

ギガ放題プランの場合

通常プランの場合、月の通信量が7GBを超えると通信制限がかかります。一度制限にかかると、翌月まで”UQ Flatツープラスギガ放題は、その名前の通り通信量の上限がないプランです。基本的には使い放題ですが、WiMAX2+とau4GLTEの通信料の合計が3日で10GBを超えてしまうと、翌日のネットワーク混雑時間帯に通信制限がかかってしまいます。翌日のネットワーク混雑時間帯である18時ごろから翌2時ごろまでが制限の対象になるので気をつけましょう。たとえば、高画質の動画を約13時間視聴すると10GBに達する目安です。短期間で大量のデータ通信を行うと、ギガ放題プランでも通信制限がかかってしまうことを覚えておきましょう。
また、通信制限が翌月まで続くわけではないので、もしも使いすぎてしまったらネットワーク混雑時間帯だけでも使用を控えることをおすすめします。

LTEオプション対応機種の場合

au4GLTEオプション対応機種の場合、ハイスピードプラスエリアモードが備わっています。これは、auのLTE回線を使うため、WiMAXの電波が届きにくいところやエリア外でも通信ができるようになるというものです。ハイスピードプラスエリアは月に7GBまでの制限があります。これを超えると通信制限がかかるのはもちろんですが、ハイスピードモードのWiMAX2+通信にも制限がかかります。たとえ、ギガ放題プランに加入していても適応されますし、制限は翌月まで続くものです。
せっかくギガ放題プランを使っているのに、制限がかかってしまうのは残念ですね。ハイスピードプラスエリアモードを頻繁に使う機会がある人は通信量に注意しましょう。

通信制限を解除するには?

通信制限がかかってしまったとき、解除するための方法は契約しているプランや状況によって異なります。通常プランで7GBを超えてしまったら、「通信制限が解除される翌月まで待つ」「データ使い放題のプランに切り替える」という選択肢しかありません。月のはじめなどに通信制限がかかってしまったり、毎月通信制限になったりするようでは、そもそもデータ量が足りていない可能性があります。
また、ギガ放題の場合は通信制限がかかるのは3日程度です。その後3日間の通信料が10GBを超えないようにすれば自動的に解除されます。ハイスピードプラスエリアモードで月間7GBを超えて通信制限がかかってしまった場合は、翌月に解除されるのを待つしかありません。

WiMAXのサービスエリア外で使っている可能性

WiMAXはサービスエリア内でしか使用することができません。通信速度を上げるためにいろいろと試してみても効果がないなら、実はサービスエリア外で使っている可能性があるのでチェックしてみましょう。WiMAXのサービスエリアと、エリア外でデータ通信をしたいときの対処法について解説します。

WiMAXのサービスエリア

WiMAXは2018年9月現在、日本中どこでも使えるわけではありません。東京、大阪、名古屋などの都市部をはじめ、人口の多い地域ではほぼ通信可能なエリアとなっています。しかし、山岳地や人口が少ない市町村などはエリア外になっていることも多く、UQコミュニケーションズの公式サイト上で確認する必要があります。
また、WiMAXを移動中に使う人は多い傾向です。新幹線や電車で移動しているとき、気付かないうちにエリア外に出てしまっている可能性も考えられます。急に通信が遅くなったり、途切れてしまったりしたときはエリアの外に出たのかもしれません。自分の行動範囲や行き先がエリアに入っているか、あらかじめ確認することをおすすめします。

エリア外の場合の対処法

WiMAXはエリア内でしか使用できませんが、エリアの外に出てしまったときの対処法もあります。たとえば、ルーターの設定から電波を旧WiMAXに切り替えてみるという手段もおすすめです。新しいWiMAX2+よりも対応エリアが広いため、古い電波ならつながる可能性があります。
それでもだめならauのLTE回線が使用できるハイスピードプラスエリアモードに切り替えてみましょう。オプション料金がかかり、毎月上限が7GBという縛りはありますが、WiMAX2+のエリア外でも問題なく使うことができます。なお、WiMAXは無料のお試しレンタルも行っているので、契約前に試してみるのもおすすめです。自分が使いたいエリアで安定した通信ができるのか、事前にチェックするといいでしょう。

WiMAXの通信状態が悪い場合はどう対処すべき?

さまざまな原因によってWiMAXの通信状態が悪くなっているのかもしれません。身近にある意外なものが、WiMAXの通信を邪魔している可能性もあるでしょう。考えられる原因や、通信状態を良くするための対処法を解説します。

通信状態が悪くなる原因

家にある電子機器がWiMAXの電波に干渉して通信速度が遅くなっている可能性も考えられます。たとえば、電子レンジで利用する2.4Ghzの周波数はWiMAXの通常モードと同じです。そのため、お互いが干渉して通信状態が悪くなっているのかもしれません。Bluetoothなども含め電波を発する電子機器の数が多ければ多いほど、それぞれが干渉しやすくなります。
また、1台のWiMAXにたくさんの電子機器をつなぐと、そのぶん通信状態は悪くなります。遅いと感じたときは本当に必要な機器以外切断してみるのもおすすめです。このほかにも、ルーターから離れたところでネット通信をしていることが原因として考えられます。あまりにも離れていると壁などが障害となり、電波が届きにくくなることがあるのです。

通信状態が悪いときの対処法

周辺の電子機器の影響を受けないように、Wi-FiではなくLANケーブルやUSBケーブルを使ってルーターと端末を接続するのもおすすめです。優先で接続することにより、データ通信に安定感が増します。また、使っていない機器のネット接続を切り、一度にたくさんルーターにつながないというのも有効な対処法です。複数の機器をつなぐとそれだけルーターに負担がかかってしまうため、必要最低限で済ませるのもおすすめです。電子機器をWiMAXのそばで使わないようにするか、本体設定で5GhzのWi-Fi接続に切り替えるのもひとつの手段です。できるだけルーターに近づくか、位置を変えるなどして電波を受信しやすい場所を見つけるようにしましょう。

WiMAXの通信速度が遅いのはパソコンに原因があることも!

通信速度が遅いと感じるときは、WiMAXではなくパソコン側に原因があるかもしれません。パソコンの状態が不安定になっていたり、設定が悪かったりすると通信速度は落ちてしまいます。そんなときに考えられる原因をいくつか挙げてみました。

パソコンの状態が不安定になっている

パソコンそのものの状態が不安定になっているときは、どうしても通信速度が安定しづらいです。たとえば、Windowsの自動更新プログラムが作動しているときなどは、一時的に速度が落ちることがあります。また、パソコンにたくさんのソフトが入っていて、パソコン自体の動作が遅くなっているときは電波の状態も不安定になりやすいです。不要なソフトはアンインストールするなど、パソコンが快適に使える状態に保つことも重要といえます。
なかでも、ウイルスソフトが作動しているときは、パソコンの動きが遅くなる傾向にあります。ウイルススキャンしている最中などはとくに通信が不安定になりがちなので、終わってパソコンが安定するまで待っていたがいいでしょう。

古いパソコンを使用している

古いパソコンを使っていることも、速度低下の原因のひとつとして考えられます。パソコンのスペックが低いと、どんなに速い回線を使用しても情報処理速度が遅くなってしまいます。WiMAXを完璧な環境で使用しても、パソコン側が対応できないことには速度を出すことができません。
また、メモリ容量が少ないとパソコンの動きが重くなり、満足のいく通信速度が出せなくなる可能性があります。WiMAX以外のWi-Fi環境や有線でインターネットを使っていても動作が重たく感じるときは、不要なソフトを削除するなどの対策をとってみてください。破損したままのソフトが残っているときは、セキュリティソフトにあるメモリ開放機能を使ってメモリの空き容量を増やすことをおすすめします。

WiMAXの通信速度が急に遅くなった!通信障害の可能性は?

今までは快適に使えていたWiMAXが急に遅くなることがあります。そんなときは何らかの原因で通信障害が起きている可能性が考えられます。突然通信速度が遅くなった原因を確認する方法や、対処法について覚えておきましょう。

通信障害とは

何らかの障害が原因で正常な通信が行えなくなっている状態のことを通信障害といいます。何度接続をしてみてもエラーになってしまい、つながらない状況ということです。通信障害が起きてしまう原因としては、道路工事や自然災害の影響、サーバーなどのシステム障害が原因として多く挙げられます。理由は多岐にわたるため、その原因を突き止めるまでに時間がかかってしまいがちなのが厄介なところです。
通信障害は自分が使っているWiMAXや電子機器が原因でないことがほとんどのため、急にネットが使えなくなることで発覚するケースが多いのも特徴といえます。

通信障害を確認する方法

通信障害を確認するために、スマホやタブレットなどネットにつながるほかの端末が必要です。UQコミュニケーションズの公式サイトには障害情報のページが用意されており、障害の発生状況や障害が起こっているエリア、復旧情報などが載っています。パソコンやWiMAXには異常がないにもかかわらずネットにつながらないときは、まず、UQコミュニケーションズの公式サイトを確認してみましょう。auのLTE回線に障害が疑われるときは、KDDIの公式サイトで確認ができます。WiMAX2+や、ほかのWi-Fiが使用できるのにauの回線に異常を感じたら、LTE回線に障害が起きていると思っていいでしょう。
また、UQコミュニケーションズのお客様サポートでも障害情報の確認ができます。電話は混み合うことが予想されるので、まずは公式サイトの確認をしましょう。それでも原因が分からなかったら、オペレーターに直接相談することをおすすめします。

通信障害の対処法

実際に通信障害が起きてしまったら、自分ではどうすることもできません。UQコミュニケーションズの公式サイトをこまめにチェックして復旧を待ちましょう。また、復旧するまでの間はスマホのテザリング機能でネット接続するのもおすすめです。その際、余計なサイトを見たりせず、スマホのデータを使いすぎないよう気をつけるようにしましょう。格安SIMなどでテザリング機能がついていない場合は、無料のWi-Fiが使えるカフェや公共施設などを利用し、復旧までの時間を過ごすのもおすすめです。
通信障害はいちど起きてしまったらいつ復旧するか分かりません。いざというとき冷静に対応できるよう、こうした対処法をしっかり覚えておくのはとても大切なことです。

WiMAXの通信速度が遅いことを理由に違約金なく解約できる?

いろいろな対処法を試してみても通信速度が上がらないと焦ってしまうかもしれません。そんなとき、条件を満たせば速度が遅いことを理由にWiMAXを解約できます。また、解約以外にできる手段についても覚えておきましょう。

クーリングオフ

WiMAXを契約してから8日以内であれば、クーリングオフ制度を利用することができます。その場合は違約金がかかりません。しかし、その代わりにいくつかの費用を支払う必要があることを覚えておきましょう。まず、端末費用は支払う義務があります。分割払いの途中でも端末代は全額支払わなければいけません。また、契約解除までの期間の通信利用料も支払う必要があります。使ってしまった分は責任をもって払う必要があるのです。
このほかにも、法律で上限が定められてはいるものの、工事費用と事務手数料も契約者が支払わなければいけません。このように、1円も払わずに解約できるわけではないので、よく考えてからクーリングオフをしたほうが無難です。

機種変更

使用するルーターの種類を変更することで、速度が回復する可能性があります。最新の機種に変えれば快適に通信できるかもしれないので、解約前に検討することをおすすめします。たとえば、WiMAXの最新機種であるW05なら4×4MIMOでの通信も可能です。これは、データの送信側と受信側のそれぞれに4本のアンテナを搭載し、通信時に複数のデータを同時に送受信することで下り最大速度220Mbpsを実現するものです。世界でも初めての超高速通信なので、今まで使っていた端末よりも圧倒的に速い速度を体感することができます。解約する前にそのときの最新機種を確認し、どのくらいの速度が出せるかをチェックするようにしましょう。

キャンペーンで乗り換え

タイミングによっては、お得な乗り換えキャンペーンを行っている会社もあります。たとえば、最新機種への変更を考えているなら、キャッシュバックキャンペーンを利用して他社へ乗り換えるのがおすすめです。これにより違約金の負担をまかなうことができるうえに、端末代や初期費用も抑えることができます。クーリングオフや解約手続きを進める前に、こうしたキャンペーンの情報を集めるのもひとつの手段です。一度解約してしまってからだと、乗り換えキャンペーンを利用することはできません。あとで欲しい端末を見つけてからでは遅いのです。
最新の機種をチェックするのはもちろんですが、いろいろな会社のキャンペーンを比較するとよりお得で快適にデータ通信を利用できる可能性が広がります。

WiMAXの通信速度が遅い原因はさまざま!

WiMAXは高速通信が魅力のデータ通信サービスですが、さまざまな原因によって遅いと感じることがあります。その理由はひとつとは限らないので、原因と対処法についてしっかり知識をつけておくことが大切です。通信速度を遅く感じても焦らずに確認し、原因を突き止めるようにしましょう。さまざまな対処法を試すことで、快適なインターネットができるようになります。WiMAXのことをしっかり学び、家でも出先でも高速通信を体感しましょう。

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