WiMAXをご存知ですか。
WiMAXとは携帯電話の3GやLTEなどと同じ移動体通信方式のひとつです。
通信エリアは北海道から沖縄までと広く、場所を問わずお得な料金で無線インターネットが楽しめます。
そこで、本記事ではWiMAXの申し込みを考えている人や一番お得な方法を知りたい人のために、6つの申し込み方法とそれぞれのメリット・デメリット、そしてお得な料金プランやWiMAXルーター端末のオススメ機種などを紹介します。
目次
WiMAXの6つの申し込み方法
WiMAXは移動体通信方式の規格のひとつです。
一言でいうと、WiMAXとは無線のインターネットで、日本ではKDDIグループのUQコミュニケーションズがサービスを提供しています。
料金の安さと、好きなときに好きな場所で無線インターネットが楽しめる使い勝手のよさが人気を集めています。
WiMAXを契約するときは店頭かインターネット経由で申し込みますが、どこで契約するかによって料金に大きな差が出てしまいます。
WiMAXの申し込み方法としては、下記の6つがあります。
<店頭申し込み>
・家電量販店
・auショップまたはUQスポット
・ケーブルテレビ
<インターネット申し込み>
・UQ WiMAX
・プロバイダ
・価格.com
次からは、店頭申し込みとインターネット申し込みそれぞれのメリット・デメリットを含めて紹介していきます。
店頭でのWiMAX申し込み方法
WiMAXの申し込みができる店舗は、家電量販店やケーブルテレビのショップ、またはサービス提供元であるauショップやUQスポットです。
WiMAXを店頭で申し込むメリットは、WiMAXルーターを受け取ってすぐに使えることです。
ただし、そのぶんキャッシュバック額などがネット申し込みに比べて差が出ることに注意しましょう。
また、WiMAXについて店員から直接説明が聞ける点もメリットのひとつで、不明点や心配事の相談にものってもらえます。
家電量販店
家電量販店でインターネット回線を申し込めることは多くの人が知っていますが、同じようにWiMAXも多くの店舗で申し込むことができます。
申し込める店舗は下記のとおりで、自宅や学校、勤務先の近所に店舗があるかどうか調べてみることをオススメします。
・ヤマダ電機
・ベスト電器
・コジマ
・ヨドバシカメラ
・エディオン
・ケーズデンキ
・PCDEPOT
上記の店舗の多くは、「ギガ放題プラン」というWiMAXのお得な料金プランとWiMAXルーターをセットで販売しているので、申し込み当日からWiMAXを利用できます。
家電量販店での申込メリット
家電量販店でWiMAXを申し込む場合のメリットは、
「申し込み当日からWiMAXが使える」
「申し込みの際にわからないことを店員に直接質問できる」 という2点です。
契約の手続きやWiMAXルーターの設定など必要な作業はすべて店員が行ってくれるので安心です。
そのため、店頭で受け取るWiMAXルーターは電源を入れるとすぐに使うことができます。
家電量販店での申し込みは、端末やインターネットに詳しくない人や年配の方、急いで使いたい人にとって最適な方法といえます。
家電量販店での申込デメリット
家電量販店でWiMAXを申し込むデメリットは、
「料金がお得にならない」
「店舗によって申し込みができない場合がある」
「店員の知識が乏しく、サポートが不十分な場合がある」 という点です。
中でももっとも大きなデメリットは、料金がお得にならないことです。
なぜなら、家電量販店で「WiMAX最大数万円引き」という広告を見かけますが、実は月額料金に割引分が上乗せされており、最終的には1万円程度しか安くならないからです。
また、WiMAXの取り扱いがない店舗では、店員の知識が乏しい点も不安です。
ほかには、支払い方法がクレジットカードのみの店舗があることや、トラブルや故障、解約に関するサポートが受けられない場合があることも理解しておきたい注意点です。
auショップ・UQスポット
日本国内におけるWiMAXのサービスは、KDDIの系列会社であるUQコミュニケーションズが提供しています。
そのため、KDDIの専売店(キャリアショップ)であるauショップとUQコミュニケーションズの専売店であるUQスポットでも、WiMAXを申し込めます。
日本全国のauショップの店舗数は約2500店舗、UQスポットは約100店舗と広範なエリアにあり、通勤・通学の途中や休日など都合のよいときに気軽に足を運んで、WiMAXを申し込むことができます。
auショップ・UQスポットでの申込メリット
auショップやUQスポットでWiMAXを申し込むメリットは、家電量販店と同じく
「申し込み時にわからないことを店員に聞くことができる」
「申し込みをしたその日からWiMAXを使うことができる」 という2点です。
家電量販店と比べると、UQスポットの店員はWiMAXを扱う頻度が多く知識も豊富なため、細かな疑問などを聞ける点がもっとも大きなメリットです。
また、WiMAXルーター端末の種類を数多く扱っていることは公式ショップならではの魅力です。
WiMAXルーター端末にはさまざまな種類がありますが、公式ショップには最新機種のほか電池の持ちがよいなど人気の旧機種もそろっていることが多く、そのなかから自分に合った機種を選択できます。
さらに、付属の充電器などの純正品がその場で手に入ります。
auショップ・UQスポットでの申込デメリット
auショップ・UQスポットで申し込むデメリットは、
「料金がお得にならない」 ことです。
料金がお得にならない理由は、店舗には店舗運営費など販売のための経費が大きくかかっているため、Webでの集客をメインにしているプロバイダのようなキャッシュバックキャンペーンがほとんどなく、あるとしても有料のオプション加入が条件という場合が多いので、結果として利用料金が高くなってしまうからです。
また、auショップに関しては、WiMAXを専門に取り扱っているわけではないため、UQスポットに比べるとサポート面が不十分というデメリットもあります。
さらに、auショップやUQスポットでWiMAXを申し込みたい人は、店舗に足を運ぶ前に自宅周辺でWiMAXが使えるかどうかを確認することをオススメします。
というのも、エリアによってはWiMAXの電波が届かない場所があり、事前に確認せずにショップで契約後に使えないことがわかるというトラブルが発生しているからです。
ケーブルテレビ
ケーブルテレビのショップでもWiMAXの申し込みができます。
ケーブルテレビのユーザーにはケーブルテレビとWiMAXの2つを、自宅やオフィスのネット回線やモバイル用ネット回線として利用している人が多いようです。
日本国内にWiMAXを取り扱っているケーブルテレビ局はいくつかありますが、業界最大手である以下のケーブルテレビ局が特に有名です。
J:COM(株式会社ジュピターテレコム) https://www.jcom.co.jp/
ケーブルテレビでの申込メリット
ケーブルテレビのショップでWiMAXを申し込むメリットは、
「申し込み時にわからないことを店員に聞くことができる」
「すでに契約しているケーブルテレビとのセット割引や請求を1つにまとめられる」 という点です。
しかし、申し込み時に直接質問できる点については、店頭であれば他の方法とサービス差はあまりありませんが、後者のほうはすでにケーブルテレビを契約している人にとってはメリットが大きいといえます。
ケーブルテレビでの申込デメリット
ケーブルテレビでWiMAXを申し込むデメリットは、主に2つあります。
「WiMAXの申し込み時にケーブルテレビのサービスエリア内に住んでいないと契約できない」
「ケーブルテレビを解約すると同時にWiMAXも使えなくなる」 の2点です。
また、ケーブルテレビ局「J:COM」についてはサポート対応がよくないという評判があります。
そのため、WiMAXも十分なサポートを受けられない可能性がある点は注意が必要です。
インターネットでのWiMAX申し込み方法
インターネットでWiMAXを申し込むメリットは、いつでも好きなときに申し込めることですが、WiMAXルーター端末が手元に届くまでに1週間程度かかることが多く、すぐに使いたい人には不向きです。
ここでは、インターネットでの申し込み方法として、WiMAXのサービス元であるUQコミュニケーションズ、充実したキャンペーンが魅力のプロバイダ、そして複数のサービスを比較できる価格.comサイトの3つを、それぞれの申し込み方法とメリット・デメリットについて紹介します。
UQコミュニケーションズ公式ホームページ
WiMAXをインターネットで申し込む方法として、UQコミュニケーションズの公式ホームページまたはオンラインショップを利用する方法があります。
UQ WiMAX オンラインショップでは、WiMAXルーター端末のみならず、クレードルやACアダプタなどの純正品をいっしょに購入することができます。
一般店舗ではあまり見かけないホームルーターのnovas Home+CAも入手可能です。
申し込みのメリット
UQコミュニケーションズ公式ホームページからWiMAXを申し込む場合、2つのメリットがあります。
1つ目は、「WiMAXのサービス提供元ならではの手厚いサポートが受けられる」 ことです。
WiMAX利用中に何か困ったことや聞きたいことがあるときは、サポートセンターへの問い合わせがフリーダイヤルで携帯電話からもかけることができ、午前9時~午後9時まで年中無休で対応してくれるのは提供元ならではの強みといえます。
2つ目は、「auユーザーがauスマートバリュー mineを適用すれば、LTEオプションが無料になる」 ことです。
さらに、公式ホームページ上で料金シミュレーションや製品情報などを確認したうえで、オンラインショップで申し込めるのも安心です。
申し込みのデメリット
UQコミュニケーションズで申し込むデメリットは、
「料金設定の満足度が低い」 ことです。
公式では多額の広告費やサポート費用がかかっているため、比較的定価での販売をしなくてはならないからです。
一方、後述する「価格.com」や「プロバイダ(販売代理店)」が料金を大きく割引できるのは、集客をインターネット経由で行い、顧客サポートは公式のUQコミュニケーションズに任かせているからです。
プロバイダ公式ホームページ
WiMAXをインターネットで申し込む方法として、プロバイダを経由するという方法があります。
プロパイダとは「インターネットサービスプロバイダ(Internet Service Provider)」の略称で、回線を通してインターネットへの接続サービスを提供する事業者のことであり、「販売代理店」と呼ばれることもあります。
日本国内では約20社のプロバイダが販売代理店としてWiMAXの申し込みを受け付けています。
WiMAXを扱うプロバイダは、以下のとおりです。
[Broad WiMAX]: https://wimax-broad.jp/
[@nifty]: https://setsuzoku.nifty.com/wimax/
[BIGLOBE]: https://join.biglobe.ne.jp/mobile/wimax/
[so-net]: https://www.so-net.ne.jp/access/mobile/wimax2/
[Asahi net]: https://asahi-net.jp/service/mobile/wimax2plus/
[DiS WiMAX]: https://www.dismobile.jp/plans/
[GMO]: https://gmobb.jp/wimax/?banner_id=uq151109
[DTI]: http://dream.jp/mb/wm/
申し込みのメリット
プロバイダで申し込むメリットは、
「費用を安くできる」 ことです。
プロバイダはネット集客に特化しているので店舗の運営経費がかかりません。
また顧客サポートはUQコミュニケーションズ公式に任せているので、浮いた費用分で初期費用無料やキャッシュバックなどのキャンペーンが行えます。
なかでも数万円の高額キャッシュバックは、プロバイダ選びの目玉です。
また、プロバイダによって選べるルーター端末の機種に差がありますが、おおむね機種代0円で扱っていることが多いのも魅力です。
なお、店舗申し込みなどの方法ではクレジットカードが必要になることが多いですが、口座振替に対応しているプロバイダがあることも強みです。
申し込みのデメリット
プロバイダで申し込むデメリットは、3つあります。
「ルーター端末の即日受け取りができない」
「申し込みに関する相談を店員に直接できない」
「キャッシュバックの受け取りが即日ではない」 という3点です。
しかし、電話窓口を開設して顧客サポートに対応しているプロバイダも増えています。
また、Broad WiMAXというプロバイダは東京と大阪に受け取り店舗を設けており、即日受け取りもできるサービスがあります。
キャッシュバックの即日受け取りができないというデメリットは残るものの、ルーター端末の即日受け取りや店員への相談などは徐々に可能になってきており、WiMAXのプロバイダ申し込みはより利用しやすくなっているといえるでしょう。
価格.comサイト
価格比較サイトの大手「価格.com」からも、WiMAXを申し込むことができます。
価格.comは株式会社カカクコムが運営する買い物支援サイトで、パソコンや家電、ファッション、食品に至るまであらゆる製品やサービスを、販売価格やクチコミ情報、ランキングなどから比較・検討ができます。
1997年に価格.comの前身である「¥CORE PRICE¥」というウェブサイトが開設され、2000年に価格.comに名称を変更して以来、多くのユーザーが買い物をする前のリサーチに利用しています。
価格.comが掲載しているWiMAXは、WiMAXルーターと回線契約のセット商品が多く、実際の申し込みは価格.comからリンク先であるプロバイダなどの公式ホームページに移動して行います。
申し込みのメリット
価格.comでWiMAXを申し込むメリットは、
「費用を安く抑えられる」 点です。
プロバイダの販売代理店という価格.comの立ち位置だからこそできる価格設定は満足度が高く、さらに初期費用無料キャンペーンや高額キャッシュバックなどの価格.com限定キャンペーンも魅力的です。
また、複数のWiMAXサービスを比較・検討できる機能や、WiMAXの申し込みのみに特化した電話相談窓口を開設していることも価格.comの強みです。
申し込みのデメリット
価格.comで申し込むデメリットは、3つあります。
「解約金が最大1万円と高い」
「UQコミュニケーションズ公式ホームページで契約するより割引が少ない場合がある」
「お得なプロバイダやキャンベーンが網羅されていない」 という3点です。
なかでも解約金については、申し込みを検討している時点でプロバイダ各社の商品ページにはあまり大きく記載されていないことが多く、価格.comでも契約時に初めて解約金の高さを知って驚くことがあります。
また、ランキングなどでオススメのプロバイダを紹介していますが、価格.comはあくまでもプロバイダの販売代理店なので、薦める内容に偏りがあるように感じるかもしれません。
加えて、他のサービスとのセット割引なども実施しておらず、実店舗を持たないことで生じる不透明さが、価格.comでのWiMAXの取り扱いが浸透しない理由なのかもしれません。
WiMAX申し込みのオススメ方法
店頭での申し込みやインターネットを経由した申し込みなど、これまで6通りのWiMAX申し込み方法を紹介してきましたが、どの方法に魅力を感じたでしょうか。
どの方法も一長一短で、デメリットも少なからずあって決められないという人もいるかもしれません。
そこで、ここからはWiMAXを申し込むときに重視したいことは何か、費用が安く抑えられルーター端末が即受け取れるプロバイダはどこかという視点から、オススメの申し込み方法を紹介していきます。
WiMAXはインターネット接続業者であるプロパイダと契約をした方がお得
WiMAXの利用を検討し、本記事を読まれている人なら、ネット申し込みにもあまり抵抗を感じないのではないでしょうか。
インターネットでのWiMAX申込みなら、プロバイダ経由が断然オススメです。
理由はなんといっても「費用の安さ」です。
WiMAXを利用できるプロバイダは約20社あり、そのほとんどが初期費用無料や高額キャッシュバックなどキャンペーン内容が充実しています。
また、これまでデメリットといわれてきた「ルーター端末の即日受け取りができない」ことや「店員に直接相談ができない」ことは、少しずつ解消されつつあります。
特定の場所での直接受け取りサービスを開始したり、電話相談窓口を開設したりするプロバイダが増えているからです。
また、店頭申し込みは対面で相談できるなどメリットも多いですが、店舗の混雑状況によっては長時間待つことになったり、手続きに時間がかかったりと忙しい人にはあまり向いていません。
加えて、WiMAXルーター端末の機種や品揃えは、ネットも実店舗もさほど変わりません。
それなら、時間や場所を気にせず、サービス内容やキャンペーン特典などをじっくり選べるプロバイダをオススメします。
ぜひ、周りのWiMAXユーザーに聞いてみてください。より多くの人が、プロバイダ経由でWiMAXを利用していることがわかるでしょう。
即日受け取り希望なら店舗申し込み
申し込んだらすぐにWiMAXルーターを受け取りたい、それだけは絶対に外せないという人にとって、確実な方法は店舗申し込みです。
WiMAXを店舗で申し込む場合、オススメはUQスポット、つぎにauショップまたは家電量販店という順になります。
UQスポットが自宅や学校、勤務先の近くにある人は、ぜひ足を運んでみてください。
費用が安くなるわけではありませんが、UQスポットにはルーター端末の在庫が確実にあり、WiMAXについて豊富な知識を持つ店員がいます。
スタッフから料金プランの説明はもちろん、WiMAXのサービス選定から申し込み、契約手続き、WiMAXルーターのAPN接続といった一連の作業まで手厚いサポートを受けられるでしょう。
「年配の方やインターネットにあまり詳しくない人」、「WiMAXを急いで使いたい人」には安心かつ確実です。
もちろん、auショップでもWiMAXを扱っていますが、サービス内容がWiMAXに特化していないため、店員の知識やサポート体制はUQスポットには及びません。
また、家電量販店ではWiMAXとパソコンなどのセット商品をすすめられる場合があります。
そのため、auショップや家電量販店でのWiMAX申し込みは、申し込みをする人自身がWiMAXについて詳しく理解している場合にのみオススメします。
WiMAXを申し込むならBroad WiMAXがオススメ
それでは、WiMAXをプロバイダで申し込む場合、どのプロバイダがいいのでしょうか。たくさんあり過ぎて違いがわからないという人に特にオススメしたいのが、Broad WiMAXです。
Broad Wimaxは株式会社Link Lifeが運営するWiMAXプロバイダで、業界最安値の月額2,726円で高速通信をストレスなく、好きなときに思う存分楽しめるプロバイダとして定評があります。
さっそく、Broad WiMAXの特徴や料金プラン、ルーター端末について紹介します。
Broad WiMAXの特徴
Broad WiMAXの特徴は、下記のとおりです。
納得のキャンペーン割引価格
どの端末を選んでも端末代0円
解約金0円や店舗受け取り、申し込みから8日以内のキャンセル料無用など充実のサービス
パソコンやタブレットとのセット販売もあり
キャッシュバックではなく、月額割引制なので費用を確実に安くできる
これらの特徴のうち、最初の2点はほかのプロバイダでも実施していますが、解約金0円や月額割引制、セット販売などはBroad WiMAX独自のサービスです。
また、多くのプロバイダがキャッシュバックを売りにしていますが、キャッシュバックを受けるためには事後登録が必要で、何もしないで安くなるわけではないというのが実情です。
気がついたら登録期限を過ぎていてキャッシュバックを受けられなかったという声もよく聞きます。
しかし、Broad WiMAXにはキャッシュバック特典がありません。
その代わり、月額割引制を採用しているので、キャッシュバックにかかわる手続きは一切不要です。
さらに、Broad WiMAXは月額2,726円(税抜)で、他社のたとえば月額3,696円(税抜)と比較すると1年間で1万1,640円、2年間で2万3,280円も安くできます。
Broad WiMAXのオススメ料金と端末
WiMAXをプロバイダから申し込むとき、料金プランやWiMAXのルーター端末の種類が多くて迷ってしまうという人も多いでしょう。
そこで、現在行われているキャンペーンをもとに、Broad WiMAXでのオススメの料金プランとルーター端末を紹介します。
Broad WiMAXには、公式ホームページのWebフォームから
「月額最安プラン」を「クレジットカード払い」で申し込み、
「指定オプションサービスに初回加入」した場合・・・
初期費用が1万8,857円割引になるというキャンペーンがあります。他社のキャンペーンと比べても断然お得です。
このキャンペーンは回線とルーター端末がセットになっていて、「W05」「WX04」「L01s」のなかからWiMAXルーターを選べます。
特にオススメなのは「W05」で、これは下り最大758MbpsというWiMAXでも最速の通信速度を誇る機種です。
ほかにも専用アプリでルーターの通信速度を確認できたり、機種側の設定が不要なWi-Fiお引越し機能がついていたりと、魅力的な最新機種でもあります。
また、このキャンペーンは3年プランの加入者を対象としているため、3年プランの「ギガ放題」か「ライトプラン」を選ぶことになります。
ライトプランには月間7GBまでというデータ容量の制限があるため、スマホやパソコンで動画やゲームアプリなどの高速通信を楽しみたい人には、制限のない「ギガ放題プラン」がオススメです。
よりお得にWiMAXの申し込みをしよう!
店舗やインターネットなどさまざまなWiMAXの申し込み方法を比較してきましたが、どの申し込み方法が気に入ったでしょうか。
北海道から沖縄までWiMAXの通信エリアも拡大し、ますます便利になっていることから、本格的に申し込みを検討したくなった人も少なくないでしょう。
店員に直接相談できるから店舗のほうが安心という声もありますが、今はネットで全国どこでも同じ条件で申し込みができる時代です。
WiMAXをよりお得に利用するために、費用が安くサービスも充実しているプロバイダ経由での申し込みを検討してはいかがでしょうか。
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月額料金 2,760円~(税抜)
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