一部のユーザーには熱狂的な支持を受けていたWX03が、最高通信速度では最新機種のW05に叶わなかったためもどかしい状態が続いていました。そこへ来て登場したのがWX05です。
クレードルのオプションを搭載し、電波受信強度にも強みを持つWX05の特徴を詳しく見ていきましょう。
目次
『WX05』の特徴と『W05』との比較(スペック一覧)
『WX05』と『W05』を比較しました。
大きく変わるのは通信速度とバッテリーの持ち時間です。WX05はバッテリーの容量が大きく、利用時にはW05に比べて持ちが良くなります。バッテリー内蔵型のW05とは違い、WX05は利用者自身でバッテリーの交換ができるのも特徴的。
バッテリーの劣化を感じたら、UQ WiMAXオンラインショップで購入して簡単に交換できるので安心です。
WX05はW05に比べ、若干軽くなりコンパクトに感じます。
通信速度が出ない点が気になりますが、WiMAXハイパワーに対応しているので繋がりにくさは改善できるでしょう。
それでは、スペック表を見てみましょう。
製品名 | |||
---|---|---|---|
発売日 | |||
重さ | |||
大きさ | |||
SIMサイズ | |||
通信速度 | 下り最大通信速度 | ||
上り最大通信速度 | |||
WiMAX2+ | |||
au 4 G LTE | |||
最大連続通信時間 | 通信速度を優先する場合 | (おまかせ一括設定:通信速度を優先) | (ハイパフォーマンスモード) |
バッテリー持ちを優先する場合 | (おまかせ一括設定:バッテリー持ちを優先) | (バッテリーセーブモード) |
|
au 4G LTEを利用する場合 | |||
最大連続待受時間 | |||
バッテリー容量 | |||
通信技術 | |||
Wi-Fi対応規格 | |||
Bluetooth接続 | |||
タッチパネル | |||
最大接続台数 | |||
メーカー |
WX05を選ぶメリット
WX05はWiMAXハイパワーに対応しているため、電波が弱く繋がりにくい場合でも通信速度を改善してくれます。
そして、初心者でも利用しやすいおまかせ一括設機能を搭載。W05ではできなかったバッテリー交換が簡単にできるので、長期利用者やWiMAXの利用が頻繁な方にもおすすめです。
では、WX05のメリットについて詳しく見ていきましょう。
WiMAXハイパワーに対応し通信速度が20%アップ
WiMAXハイパワーとは、電波が弱い場所で出来るだけ電波を拾うようにする機能で、バッテリーを消費しながら受信能力を強化します。
WiMAX電波は2.5GHz帯という高周波を利用するため、より直線的で大容量のデータ通信に対応しています。しかし、直進性により速度は出やすいが壁などの障害物に弱いというデメリットがあります。このデメリットを克服するため、端末側の機能を向上させることで通信を安定させます。
しかし実のところ、受信感度を向上させる機能ではないため、電波環境がいい場所ではさほど恩恵を受けられません。加えて、WiMAX端末が発信する通信情報を強化するという方法をとっており、WiMAXの通信エリアが広がったというよりは、今まで通信エリア内にも関わらず十分に通信できていなかった場所でも、機能強化によって安定した通信が可能になりました。
WiMAXハイパワー自体は、WX01などの旧世代機種にも搭載されていました。WiMAX2+では必要ない機能であるため省略されていましたが、さすがの日本製ということで、痒いところにも手が届く“機能復活”ということになっています。
Wi-Fiルーター初心者も安心のおまかせ一括設定
ほとんど性能が変わらないように見えるWX05ですが、改善された機能の一つがおまかせ一括設定です。
バッテリーモードに関して、利用シーンに合わせた最適な設定をボタン一つで設定してくれる機能を搭載しています。
通信速度を優先するか、バランスの取れたスタンダードな設定にするか、バッテリー持ちを優先した省電力モードにするかを簡単に設定できるため、変更に一手間発生していた旧世代機種と比べて利便性が向上しています。
バッテリー性能の向上と、バッテリー交換が可能に!
WX05のバッテリー容量は3,200mAhとなっており、2,750mAhのW05と比べるとかなり余裕があります。あくまでカタログ中ですが、WX05ではハイパフォーマンスモードで使ったとしても約8.1時間通信可能なため、仕事で一日中使うという場合でも対応できるでしょう。
おまかせのエコモードを使用すると、実測値でも12時間以上の連続通信が可能なため(カタログ値14時間)、実用面で不便を感じることはないでしょう。
スマートフォンを含め、最近のモバイル端末はバッテリー内蔵の機種が大半を占めています。
その為、バッテリーが劣化してしまった場合バッテリーのみの交換が出来ず、本体一式を交換する必要があります。
しかし、WX05はバッテリー交換可能な機種となっておりバッテリー自体もUQ WiMAXオンラインショップで購入が可能なので簡単にバッテリー交換が出来るのは大きなメリットになります。
お得にWX05を使うならBroad WiMAXがおすすめ!
WX05をお得に使うには月額料金が安いBroad WiMAXがおすすめです。初期費用、端末代金も無料なので、必要な費用の心配がいりません。
WiMAXを新規契約するなら、Broad WiMAXをおすすめする理由をいくつか紹介します。
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ブロードWiMAXでは、現在「全端末無料キャンペーン」を行っており、最新のWX05も無料で手に入ります。
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安心サポートプラスとMyBroadサポートは有料のオプションプランですが、商品到着後に無料で解約可能なため、形骸化した条件となっています。
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まとめ
WiMAXハイパワーに対応したWX05は、建物などの壁に囲まれた場所など、今までインターネットに繋がりにくいと感じた場所でも繋がりやすさを期待できるでしょう。
高機能を搭載しているWX05は、Broad WiMAXなら端末料金無料で購入でき、月額料金もおトクに利用できます。他社からの乗り換え時には、違約金負担キャンペーンを利用しておトクに購入しましょう。
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